ギリギリ間に合い、スキー場へ G O!
本日よりわんちゃんとの旅の新連載がスタートします。私が生まれる前から両親は犬を飼っていました。最初はダックスフントのヘブライくん。そして、ブラニアンくん。調度、2頭目の時に私はこの世に誕生しました。そして、カサノバくん。暫くは2頭のお兄ちゃん、1頭の弟のダックスフント達が私の兄弟でした。以後、ボクサー2頭、秋田犬、セッター、シャパード等。
私自身が犬を飼いだしたのは、ベルギー留学先の、のみのいちで出会った、ヨークシャテリアのメルロードくん(住んでいた駅名)、そして、ハワイ留学先で出会ったマルチーズのプリンスくん。
それから、私は普通に子供とわんちゃんと暮らす家庭を望んでいたのですが、子宮頸癌と言う大病に罹り、お腹の赤ちゃんを失ってしまいました。そんな私を救ってくれたのが、チワワの長男ケニーくん(ブラックホワイトパーティーカラー)。後に長男ケニーに感謝を込めて、わんちゃんお洋服ブランド KENNYを立ち上げました。
私は父がメキシコ・ロケの時に生まれたので、父はシエテ(数字の7)という名前を私につけようとしたのですが、テという良い字がなく、テ抜きでしえという名前になりました。(苦笑)ですから、メキシコは私に縁がある場所です。そんなことで結婚したらメキシコの犬を飼おうと決めていました。
ケニーくんの次にはクールくん(ブラックタンロング)2頭とも今は天国にいます。
そして、現在、三男のゲバラくん(チョコレートロング)、四男カミノくん(ブラウンホワイトパーティーカラー)。それから保護犬のことを知り、保護犬、五男グアポくん(ブラックタンスムース)、保護犬、六男カリドくん(ブラックロング)のチワワ4兄弟と乳児院からの里子くんと5人(わんちゃんだけど人間と思っています)のママです。
私達家族の趣味は旅に行くことです。
今までに数えきれない程、わんちゃん達と旅に行きました。
これから、皆様に私達家族の民族大移動ならぬ、旅でのお話をご紹介させて頂こうと思います。
どうかお付き合いの程、宜しくお願い致します。
さて、春休みの季節になりました。
里子くんにスキーデビューをさせたい事、頂上に雪のドッグランがあることから、那須に行くことにしました。
先ずは今回の宿泊先へ。
広大な森に囲まれるリゾートヴィラ、『フォレストヒルズ那須』こちらで、マスク生活から少し、解放され森林浴をし、客室にある温泉でコロナ渦のストレスたっぷりの身体をゆっくりと温め、ストレスフリーな状態に・・
だってママが健康的な状態でなければ息子たちは幸せになれないから・・
今回はドッグラン付きのデラックススイートに泊まらせて頂きました。
早速、お部屋付きのドッグランに息子達を解放！ずっと車の中でゲージバッグの中にいたので、歩きたい、走りたいと「キューン、キューン」と、順番に控えめに鳴いていたので・・
ドッグランの落ち葉をゆっくりとかみしめるように歩く息子達。
「ふーっ」と私は深呼吸。
両手両足を伸ばす、今や長男ゲバラ、続いてカミノ。食べ物は落ちてないかゴソゴソ探すグアポ。私のそばを離れないカリド。
「あっちに橋があるよ！」と、元気いっぱいな里子。
いっぱい美味しい空気を吸いました。
そして、息子達とお部屋付きのドッグランで森林浴中に、パパは折りたたみゲージをセッティング。
「出来たぞー！」と、パパ。
「さあ、お部屋の中に入ってみよう！」
本日から2泊3日、我家となるお部屋をクンクンと嗅ぎまわる息子達。
私達は旅に出るときは、最低でも2泊はします。ちょっと遠い所の場合は3泊以上と決めています。何故なら、1泊では発見出来ない事があるからです。
1階にテレビ付きのリビングダイニングとベッドルーム。バスルームは温泉がでるとのことで、早速、蛇口を捻りました。
2階の手前には危険防止の柵があり、2階にはもう一つのテレビ付きのベッドルームが。
つまり、大人4人まで大丈夫ということです。
息子(里子)は最近、お兄ちゃんたち(チワワ4兄弟)と、上手に遊ぶことが出来るようになったので安心です。ですから、息子達が遊んでいる間、ママはちょっとお夕食までお休みさせて頂きました。
「そろそろ夕食にするか？！」と言うパパの声で目が覚めた私は息子達を探すと、チワワ4兄弟はそれぞれのポジションに、里子は私の横に。いつの間にか皆、眠っていたのですね。(笑)
今回の夕食は部屋出しにして頂きました。
お部屋にケースに入れた食材があらかじめ置いてあるので、セッティングするのみです。
1日目は牛しゃぶ。前菜のケースが持参したシャンパーニュを喜ばせています。
息子達もピョンピョン跳ねておねだりするので、チェックインの時に頂いたスナックをあげることに・・
お家では息子達と別々に頂くけれど、旅にでると皆んなでお食事が出来て、賑やかで本当に楽しい時になります。
お腹いっぱいになり、源泉掛け流しのバスタイムで息子(里子)とゆっくり入り、いつもより早く就寝しました。
翌朝、朝食はレストランの方にお邪魔しました。バイキング形式で、ビニール手袋、マスク着用、パーテーション付きとこのご時世を考慮し、わんちゃんカートもお貸し下さり、安心してわんちゃん達と朝食をとる事が出来ました。自家製のパンはおかわりO Kでとっても美味！
お腹いっぱいになったので、大きなドッグランまでお散歩。昨夜、綺麗なイルミネーションだった道。朝は爽やかな空気が道案内してくれました。
やっぱり広い大地を走り回るのは最高に気持ちが良さそうです。
チワワ4兄弟にはお留守番してもらい、私達はスキー場へ、下見を兼ねて行って参りました。
里子は初めてのスキーを満喫することが出来ました。
お夕食は本日も部屋出しで、豚しゃぶです。
本日は息子達にもルームサービスをたのんでみました。カジキマグロと高野豆腐のスチームオーガニックトマトソースと彩り愛犬ごは60g。
4頭は美味しくパクパク頂き、あっという間に完食！
翌朝、チェックアウトが10:00なので、朝食はデリバリーのお部屋出しにしました。
そして、グアポとDog Shopを除いて、ホテルを後にしました。
こちらのホテルはこれからどんどん、リニューアルしていくそうです。
ますます、良くなるホテルの夏、秋、冬の顔を楽しみにしております。
さて、スキー場『マウントジーンズ那須』に到着！わんちゃんバッグを忘れてしまったので、しっかりゲージに入れてゴンドラへ。
山頂までゴンドラの旅！
皆で乗るのは初めてです。(ドキドキ)
山頂には雪のドッグランが。
息子達は一面白銀の世界のドッグランを見て、びっくりして静止！
「犬は喜び庭駆け巡り♪」とはいきませんでした。(苦笑)
山頂カフェも平日は営業していなく、缶ココアを買って、一息しました。
そして、また、ゴンドラで下降しました。
ゴンドラの小さな空間での家族水入らず。
白銀の景色。
至福の穏やかな時が流れていきます。
皆様が訪れる、これからの季節は水仙やゴヨウツツジを見ながら、わんちゃん達と春の山頂ドッグランを4月29日から楽しめるそうです。
帰りにとちぎ和牛、とちぎ霜降高原牛の美味しいステーキハウス、テラス席わんちゃん O Kのミスタービーフダイニングへ。
私はJ.Fケネディカットステーキを。勿論、ママからもれなく下にいる息子達へお肉は G O！
パパはケネディカットプラスネバダ式手ごねハンバーグも追加！息子はママ達のお裾分けプラス旨味トリュフポテト。
お肉のお裾分けをもらった息子達は満足したのか、おとなしく車の中へ。
「次回、那須に訪れる時は川下りのカヌーに挑戦しようね！」
私達家族は次回の思いを胸に家路へと車を走らせました。
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
私自身が犬を飼いだしたのは、ベルギー留学先の、のみのいちで出会った、ヨークシャテリアのメルロードくん(住んでいた駅名)、そして、ハワイ留学先で出会ったマルチーズのプリンスくん。
それから、私は普通に子供とわんちゃんと暮らす家庭を望んでいたのですが、子宮頸癌と言う大病に罹り、お腹の赤ちゃんを失ってしまいました。そんな私を救ってくれたのが、チワワの長男ケニーくん(ブラックホワイトパーティーカラー)。後に長男ケニーに感謝を込めて、わんちゃんお洋服ブランド KENNYを立ち上げました。
私は父がメキシコ・ロケの時に生まれたので、父はシエテ(数字の7)という名前を私につけようとしたのですが、テという良い字がなく、テ抜きでしえという名前になりました。(苦笑)ですから、メキシコは私に縁がある場所です。そんなことで結婚したらメキシコの犬を飼おうと決めていました。
ケニーくんの次にはクールくん(ブラックタンロング)2頭とも今は天国にいます。
そして、現在、三男のゲバラくん(チョコレートロング)、四男カミノくん(ブラウンホワイトパーティーカラー)。それから保護犬のことを知り、保護犬、五男グアポくん(ブラックタンスムース)、保護犬、六男カリドくん(ブラックロング)のチワワ4兄弟と乳児院からの里子くんと5人(わんちゃんだけど人間と思っています)のママです。
私達家族の趣味は旅に行くことです。
今までに数えきれない程、わんちゃん達と旅に行きました。
これから、皆様に私達家族の民族大移動ならぬ、旅でのお話をご紹介させて頂こうと思います。
どうかお付き合いの程、宜しくお願い致します。
さて、春休みの季節になりました。
里子くんにスキーデビューをさせたい事、頂上に雪のドッグランがあることから、那須に行くことにしました。
先ずは今回の宿泊先へ。
広大な森に囲まれるリゾートヴィラ、『フォレストヒルズ那須』こちらで、マスク生活から少し、解放され森林浴をし、客室にある温泉でコロナ渦のストレスたっぷりの身体をゆっくりと温め、ストレスフリーな状態に・・
だってママが健康的な状態でなければ息子たちは幸せになれないから・・
今回はドッグラン付きのデラックススイートに泊まらせて頂きました。
早速、お部屋付きのドッグランに息子達を解放！ずっと車の中でゲージバッグの中にいたので、歩きたい、走りたいと「キューン、キューン」と、順番に控えめに鳴いていたので・・
ドッグランの落ち葉をゆっくりとかみしめるように歩く息子達。
「ふーっ」と私は深呼吸。
両手両足を伸ばす、今や長男ゲバラ、続いてカミノ。食べ物は落ちてないかゴソゴソ探すグアポ。私のそばを離れないカリド。
「あっちに橋があるよ！」と、元気いっぱいな里子。
いっぱい美味しい空気を吸いました。
そして、息子達とお部屋付きのドッグランで森林浴中に、パパは折りたたみゲージをセッティング。
「出来たぞー！」と、パパ。
「さあ、お部屋の中に入ってみよう！」
本日から2泊3日、我家となるお部屋をクンクンと嗅ぎまわる息子達。
私達は旅に出るときは、最低でも2泊はします。ちょっと遠い所の場合は3泊以上と決めています。何故なら、1泊では発見出来ない事があるからです。
1階にテレビ付きのリビングダイニングとベッドルーム。バスルームは温泉がでるとのことで、早速、蛇口を捻りました。
2階の手前には危険防止の柵があり、2階にはもう一つのテレビ付きのベッドルームが。
つまり、大人4人まで大丈夫ということです。
息子(里子)は最近、お兄ちゃんたち(チワワ4兄弟)と、上手に遊ぶことが出来るようになったので安心です。ですから、息子達が遊んでいる間、ママはちょっとお夕食までお休みさせて頂きました。
「そろそろ夕食にするか？！」と言うパパの声で目が覚めた私は息子達を探すと、チワワ4兄弟はそれぞれのポジションに、里子は私の横に。いつの間にか皆、眠っていたのですね。(笑)
今回の夕食は部屋出しにして頂きました。
お部屋にケースに入れた食材があらかじめ置いてあるので、セッティングするのみです。
1日目は牛しゃぶ。前菜のケースが持参したシャンパーニュを喜ばせています。
息子達もピョンピョン跳ねておねだりするので、チェックインの時に頂いたスナックをあげることに・・
お家では息子達と別々に頂くけれど、旅にでると皆んなでお食事が出来て、賑やかで本当に楽しい時になります。
お腹いっぱいになり、源泉掛け流しのバスタイムで息子(里子)とゆっくり入り、いつもより早く就寝しました。
翌朝、朝食はレストランの方にお邪魔しました。バイキング形式で、ビニール手袋、マスク着用、パーテーション付きとこのご時世を考慮し、わんちゃんカートもお貸し下さり、安心してわんちゃん達と朝食をとる事が出来ました。自家製のパンはおかわりO Kでとっても美味！
お腹いっぱいになったので、大きなドッグランまでお散歩。昨夜、綺麗なイルミネーションだった道。朝は爽やかな空気が道案内してくれました。
やっぱり広い大地を走り回るのは最高に気持ちが良さそうです。
チワワ4兄弟にはお留守番してもらい、私達はスキー場へ、下見を兼ねて行って参りました。
里子は初めてのスキーを満喫することが出来ました。
お夕食は本日も部屋出しで、豚しゃぶです。
本日は息子達にもルームサービスをたのんでみました。カジキマグロと高野豆腐のスチームオーガニックトマトソースと彩り愛犬ごは60g。
4頭は美味しくパクパク頂き、あっという間に完食！
翌朝、チェックアウトが10:00なので、朝食はデリバリーのお部屋出しにしました。
そして、グアポとDog Shopを除いて、ホテルを後にしました。
こちらのホテルはこれからどんどん、リニューアルしていくそうです。
ますます、良くなるホテルの夏、秋、冬の顔を楽しみにしております。
さて、スキー場『マウントジーンズ那須』に到着！わんちゃんバッグを忘れてしまったので、しっかりゲージに入れてゴンドラへ。
山頂までゴンドラの旅！
皆で乗るのは初めてです。(ドキドキ)
山頂には雪のドッグランが。
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山頂カフェも平日は営業していなく、缶ココアを買って、一息しました。
そして、また、ゴンドラで下降しました。
ゴンドラの小さな空間での家族水入らず。
白銀の景色。
至福の穏やかな時が流れていきます。
皆様が訪れる、これからの季節は水仙やゴヨウツツジを見ながら、わんちゃん達と春の山頂ドッグランを4月29日から楽しめるそうです。
帰りにとちぎ和牛、とちぎ霜降高原牛の美味しいステーキハウス、テラス席わんちゃん O Kのミスタービーフダイニングへ。
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パパはケネディカットプラスネバダ式手ごねハンバーグも追加！息子はママ達のお裾分けプラス旨味トリュフポテト。
お肉のお裾分けをもらった息子達は満足したのか、おとなしく車の中へ。
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私達家族は次回の思いを胸に家路へと車を走らせました。
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
私、ゲバラ、カミノの「癒された～い！」の声から温泉へGO!
「あ〜癒された〜い！」
ゴールデンウィークも働きっぱなしの私、雨の日も多く、お散歩に行けなかった息子達(チワワ4兄弟)
近場で、ストレスフリーを求めるなら、『箱根！』と、単純に考えるのは私だけではないと思います。
早速、車を走らせ、箱根にGO!
コロナ渦ですが、ゴールデンウィークは沢山の方々が旅に出たと思います。
でも、私の様にお仕事があったり、ちょっと混雑は心配。リモートワークになったので、自然溢れる場所でワーク&リラックスしたい。そして、やっぱり愛するわんちゃんと旅に出たい！という方々にぴったりな場所、星野リゾートの『界 箱根』を選びました。
この季節は森林浴や温泉に入り、リフレッシュして夏を迎える準備をしたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
こちらには一部屋のみわんちゃんと一緒に泊まれるお部屋があります。
夫婦だけであったあの頃、恋人同士であったあの頃・・ラグジュアリーなホテルに訪れていたのにと思っていらっしゃる方々、朗報です！
子供やわんちゃん達が増え、家庭はより幸せいっぱい。愛溢れる生活を送っていますが、ラグジュアリーなホテルとは疎遠になってしまってませんか？
私も沢山、夫婦二人で素敵な旅をしてきましたけれど、お仕事と子育て、わんちゃん育てをしていると、たまにはラグジュアリーに癒されたいという気持ちになります。
そんな私といつも、家族を弟達を守ってくれている長男ゲバラくんと二男カミノくんへのお疲れ様癒し旅行と題して、こちらのホテルを選びました。
さて、アーリーチェックインにして頂き、お部屋の中でチェックイン。
畳の和室はとっても久しぶりです。お部屋にはお風呂がついていて、檜の香りがします。
箱根の玄関口・湯本の旧街道沿いに佇む静寂なホテルで全室リバービューの客室が自慢ですと伺っておりましたが、想像を遥かに超えるリバービュー！
「こちらは他のお部屋もリバービューですか？」の問いに、「はい。全てリバービューが自慢です！」
と、背筋がピンとされた男性の方がこの異空間を味わいに来た、私達家族の担当です。
「こんにちは」と、息子達(ゲバラ、カミノ)に手の甲を差し出し、挨拶して下さる姿にわんちゃん好きなのだなと感心していた私に「わんちゃんが大好きなんです！」と、担当の方。
わんちゃん好き同士は初めてお会いしても、知り合いだったかのような空気感になります。
わんちゃんのゲージ、ふかふかなわんちゃん用ベッド。お水用、ご飯用の器。ペットシートやお掃除グッズが完備されております。
いつも1頭ずつですが、「久しぶりに長男、二男と同じベッドで寝てみますか？」と、2頭をゲージのベッドの中に入れると、2頭とも「え？」、「え？」というお顔(爆笑)
「ふかふかで気持ち良いでしょ？」
満足げなお兄ちゃん達！
人もわんちゃんも旅は日常生活から癒しの空間を求めて行くものですが、まさに満喫出来る空間です。
そして、畳は我が家にはないので、息子達(ゲバラ、カミノ、里子)も、興味津々に畳の上を歩き回っています。
そんなほのぼのとした風景を後に私は檜の香りに釣られて、奥へ進むと檜風呂を発見。窓もあり開けてみると中庭の竹林が見えました。うん、朝はこちらでゆっくり、一人の時間を満喫しようと、心の中で呟く私。
と、息子が「大浴場の所のアイスを食べに行きた〜い！」と。
星野屋系列にはお風呂上がりにアイスキャンディーが用意されている事を知っているおませな息子くん。
わんちゃん達と一緒に大浴場へ行ってみる事にしました。館内はリードをつけていればわんちゃんも O K!ですが、私は抱っこして大浴場の前の休憩場所へ。
「どれにしようかな？」
「リンゴにする！」
「じゃあ、ママはグレープ」
「ねえ、さっき覗いたけど、葉っぱが揺れてるお風呂だよ！」
「そうなの？」
「一緒に入ろう！入ろう！」と、アイスキャンディ片手にはしゃぐ息子に「いいよ！」と、私。
「やったー、やったー！！」と、息子。
ずるいな〜というお顔のゲバラとカミノ。
「さあ、念願のアイスキャンディをgetしたんだから、今度はママの言うことを聞いて！」すると、「いいよ！」と、即答。流石、星野やアイスキャンディパワー(笑)
さて、サムイに着替えて暫し、お部屋で横になる事にしました。
暫しの静寂なときを感じ、お腹時計のアラームが鳴る寸前にベッドからソファーに身体を移動させると緑鮮やかな空間の下をゆっくりと流れる川がトラベルタイムへと導いてくれました。
「そろそろ、夕食ね？！」
耳をピンッと立たせ、レストランへ行く気満々のゲバラとカミノ。
畳の小上がりを上がり、奥の席へ通された私達家族。大型犬も O Kな大きなゲージと息子のためのおもちゃセット！
至れり尽くせりです。
個室でわんちゃん達とそして、幼い息子と同じ空間でゆっくり楽しめる夕食。
最初の御膳とビールで乾杯！
それから、私は息子のお食事のお手伝い。
「美味しい！」と連発する息子。
漸く、息子は食事が済み、用意されていた恐竜のおもちゃや塗り絵セットで食後のお遊びタイム。
ホッと一息ついた私に玉手箱からスモークと共に大好物の鮑。お薦めの日本の白ワインとともに頂くことに。辛口の白が大人タイムのスタートの鐘を鳴らします。
そして、父も大好きだった明治時代の牛鍋の味噌仕立てを赤ワインとともに。
思春期、辛い事があった私、「しえちゃんすき焼きよ！」の母の声で助けられた思い出が蘇ります。
わんちゃん育て、子育て、所属アーティスト陣の事、正直パンクすれすれの私を再び、救ってくれた牛鍋。と、しみじみ、赤ワインとともに浸っていた私ですが、物凄い視線ビームを左肩に感じとり、振り向くとゲバラとカミノ。
「そうね、大好きなお肉をあなた達にもお裾分けしなくちゃね」(笑)
目をまん丸にして大好きなお肉を見つめる息子達。
「美味しい！」と、しっぽをフリフリして伝えてきます。
親子(私、ゲバラ、カミノ)って似てくるな〜とほのぼのとしながら、赤ワインを口にまた、一口含みました。
お部屋に戻って少し休憩してから、お声をかけられ、隣室へ。
デジタルマッサージの施術を受けに行きました。
「何でデジタルマッサージというのですか？」と聞いた私に、「昨今、デジタル機器使用でお疲れになっている方用のマッサージです」と、優しく包み込むようにお応えしてくれる施術師。
私はベッドの白いシーツの中に、ゆっくりと埋れていきます。さあ、癒しの時へと・・
全てが解き放たれた私はお部屋に戻り、息子達をぎゅーと抱きしめ、パパと交代。
いつもドライブしてくれるパパも癒しの時へと送り出しました。
さて、楽しみにしていた温泉へGO!
「やったー！ママと入れる！」と、燥ぐ息子。
普段はパパとお風呂に入っていますが、旅に出る時だけ、ママと入れるので息子はウキウキしています。
「わ〜巨大な絵画の中に吸い込まれる！」と、私。
「ほんと、ほんと！」と、息子。
ゆっくりと温泉に浸かりながら、「ママ、葉っぱが揺れてる！」
いつの間にか私と同じ発想になった息子。
小さな頃から、「露天風呂で葉っぱが揺れているのを見るのが生き甲斐！」と、言ってきた私と・・
しみじみと幸せを感じている親子を川のせせらぎが優しく包んでくれました。
お風呂上がりに、息子お気に入りのアイスキャンディーを二人で頂いていると、「ゲバちゃん達にも持っていってあげよう！」と、優しい息子。
「わんちゃんは食べられないから、明日の朝食でお裾分けしようね」
お部屋に戻ると利き酒セットが届きました。
「わー酔いがまわりそう・・」
温泉でゆっくり癒されたのか、振り向くと息子は夢の中へと・・
パパと久しぶりに大人の時間。おつまみを頂きながら、利き酒タイム。
そんな二人をそっと見守るゲバラとカミノ。
温泉が効いたのか、大人タイムは早めに切り上げ、息子の後を追いパパもママも夢の中へ。
翌朝、緑一面の新緑と川のせせらぎで目覚め、みんなおっとりモード。
朝食を頂きに家族でレストランへ。
「わー、ブロックがある！」
「お食事の後にあそほーね！」
「あ！約束、約束、ゲバちゃんとカミちゃんにアイスを我慢したご褒美をあげなくっちゃ！」と、息子。
いつの間にか長男ゲバラを抜いて、お兄ちゃんになってきた息子です。
普段、お食事を作ってくれるパパが、「朝から至れり尽くせりはいいな！」と。(苦笑)
家族全員を癒してくれた、界箱根。
しっかり充電できたので、明日から、また、頑張りましょう！
皆様もわんちゃんと一緒にデジタルマッサージを受け、風景画の様な自然を眺めながら露天風呂につかり、自身の充電をしに如何ですか。
きっと、「充電100%になりました！」と、なると思います。
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
ゴールデンウィークも働きっぱなしの私、雨の日も多く、お散歩に行けなかった息子達(チワワ4兄弟)
近場で、ストレスフリーを求めるなら、『箱根！』と、単純に考えるのは私だけではないと思います。
早速、車を走らせ、箱根にGO!
コロナ渦ですが、ゴールデンウィークは沢山の方々が旅に出たと思います。
でも、私の様にお仕事があったり、ちょっと混雑は心配。リモートワークになったので、自然溢れる場所でワーク&リラックスしたい。そして、やっぱり愛するわんちゃんと旅に出たい！という方々にぴったりな場所、星野リゾートの『界 箱根』を選びました。
この季節は森林浴や温泉に入り、リフレッシュして夏を迎える準備をしたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
こちらには一部屋のみわんちゃんと一緒に泊まれるお部屋があります。
夫婦だけであったあの頃、恋人同士であったあの頃・・ラグジュアリーなホテルに訪れていたのにと思っていらっしゃる方々、朗報です！
子供やわんちゃん達が増え、家庭はより幸せいっぱい。愛溢れる生活を送っていますが、ラグジュアリーなホテルとは疎遠になってしまってませんか？
私も沢山、夫婦二人で素敵な旅をしてきましたけれど、お仕事と子育て、わんちゃん育てをしていると、たまにはラグジュアリーに癒されたいという気持ちになります。
そんな私といつも、家族を弟達を守ってくれている長男ゲバラくんと二男カミノくんへのお疲れ様癒し旅行と題して、こちらのホテルを選びました。
さて、アーリーチェックインにして頂き、お部屋の中でチェックイン。
畳の和室はとっても久しぶりです。お部屋にはお風呂がついていて、檜の香りがします。
箱根の玄関口・湯本の旧街道沿いに佇む静寂なホテルで全室リバービューの客室が自慢ですと伺っておりましたが、想像を遥かに超えるリバービュー！
「こちらは他のお部屋もリバービューですか？」の問いに、「はい。全てリバービューが自慢です！」
と、背筋がピンとされた男性の方がこの異空間を味わいに来た、私達家族の担当です。
「こんにちは」と、息子達(ゲバラ、カミノ)に手の甲を差し出し、挨拶して下さる姿にわんちゃん好きなのだなと感心していた私に「わんちゃんが大好きなんです！」と、担当の方。
わんちゃん好き同士は初めてお会いしても、知り合いだったかのような空気感になります。
わんちゃんのゲージ、ふかふかなわんちゃん用ベッド。お水用、ご飯用の器。ペットシートやお掃除グッズが完備されております。
いつも1頭ずつですが、「久しぶりに長男、二男と同じベッドで寝てみますか？」と、2頭をゲージのベッドの中に入れると、2頭とも「え？」、「え？」というお顔(爆笑)
「ふかふかで気持ち良いでしょ？」
満足げなお兄ちゃん達！
人もわんちゃんも旅は日常生活から癒しの空間を求めて行くものですが、まさに満喫出来る空間です。
そして、畳は我が家にはないので、息子達(ゲバラ、カミノ、里子)も、興味津々に畳の上を歩き回っています。
そんなほのぼのとした風景を後に私は檜の香りに釣られて、奥へ進むと檜風呂を発見。窓もあり開けてみると中庭の竹林が見えました。うん、朝はこちらでゆっくり、一人の時間を満喫しようと、心の中で呟く私。
と、息子が「大浴場の所のアイスを食べに行きた〜い！」と。
星野屋系列にはお風呂上がりにアイスキャンディーが用意されている事を知っているおませな息子くん。
わんちゃん達と一緒に大浴場へ行ってみる事にしました。館内はリードをつけていればわんちゃんも O K!ですが、私は抱っこして大浴場の前の休憩場所へ。
「どれにしようかな？」
「リンゴにする！」
「じゃあ、ママはグレープ」
「ねえ、さっき覗いたけど、葉っぱが揺れてるお風呂だよ！」
「そうなの？」
「一緒に入ろう！入ろう！」と、アイスキャンディ片手にはしゃぐ息子に「いいよ！」と、私。
「やったー、やったー！！」と、息子。
ずるいな〜というお顔のゲバラとカミノ。
「さあ、念願のアイスキャンディをgetしたんだから、今度はママの言うことを聞いて！」すると、「いいよ！」と、即答。流石、星野やアイスキャンディパワー(笑)
さて、サムイに着替えて暫し、お部屋で横になる事にしました。
暫しの静寂なときを感じ、お腹時計のアラームが鳴る寸前にベッドからソファーに身体を移動させると緑鮮やかな空間の下をゆっくりと流れる川がトラベルタイムへと導いてくれました。
「そろそろ、夕食ね？！」
耳をピンッと立たせ、レストランへ行く気満々のゲバラとカミノ。
畳の小上がりを上がり、奥の席へ通された私達家族。大型犬も O Kな大きなゲージと息子のためのおもちゃセット！
至れり尽くせりです。
個室でわんちゃん達とそして、幼い息子と同じ空間でゆっくり楽しめる夕食。
最初の御膳とビールで乾杯！
それから、私は息子のお食事のお手伝い。
「美味しい！」と連発する息子。
漸く、息子は食事が済み、用意されていた恐竜のおもちゃや塗り絵セットで食後のお遊びタイム。
ホッと一息ついた私に玉手箱からスモークと共に大好物の鮑。お薦めの日本の白ワインとともに頂くことに。辛口の白が大人タイムのスタートの鐘を鳴らします。
そして、父も大好きだった明治時代の牛鍋の味噌仕立てを赤ワインとともに。
思春期、辛い事があった私、「しえちゃんすき焼きよ！」の母の声で助けられた思い出が蘇ります。
わんちゃん育て、子育て、所属アーティスト陣の事、正直パンクすれすれの私を再び、救ってくれた牛鍋。と、しみじみ、赤ワインとともに浸っていた私ですが、物凄い視線ビームを左肩に感じとり、振り向くとゲバラとカミノ。
「そうね、大好きなお肉をあなた達にもお裾分けしなくちゃね」(笑)
目をまん丸にして大好きなお肉を見つめる息子達。
「美味しい！」と、しっぽをフリフリして伝えてきます。
親子(私、ゲバラ、カミノ)って似てくるな〜とほのぼのとしながら、赤ワインを口にまた、一口含みました。
お部屋に戻って少し休憩してから、お声をかけられ、隣室へ。
デジタルマッサージの施術を受けに行きました。
「何でデジタルマッサージというのですか？」と聞いた私に、「昨今、デジタル機器使用でお疲れになっている方用のマッサージです」と、優しく包み込むようにお応えしてくれる施術師。
私はベッドの白いシーツの中に、ゆっくりと埋れていきます。さあ、癒しの時へと・・
全てが解き放たれた私はお部屋に戻り、息子達をぎゅーと抱きしめ、パパと交代。
いつもドライブしてくれるパパも癒しの時へと送り出しました。
さて、楽しみにしていた温泉へGO!
「やったー！ママと入れる！」と、燥ぐ息子。
普段はパパとお風呂に入っていますが、旅に出る時だけ、ママと入れるので息子はウキウキしています。
「わ〜巨大な絵画の中に吸い込まれる！」と、私。
「ほんと、ほんと！」と、息子。
ゆっくりと温泉に浸かりながら、「ママ、葉っぱが揺れてる！」
いつの間にか私と同じ発想になった息子。
小さな頃から、「露天風呂で葉っぱが揺れているのを見るのが生き甲斐！」と、言ってきた私と・・
しみじみと幸せを感じている親子を川のせせらぎが優しく包んでくれました。
お風呂上がりに、息子お気に入りのアイスキャンディーを二人で頂いていると、「ゲバちゃん達にも持っていってあげよう！」と、優しい息子。
「わんちゃんは食べられないから、明日の朝食でお裾分けしようね」
お部屋に戻ると利き酒セットが届きました。
「わー酔いがまわりそう・・」
温泉でゆっくり癒されたのか、振り向くと息子は夢の中へと・・
パパと久しぶりに大人の時間。おつまみを頂きながら、利き酒タイム。
そんな二人をそっと見守るゲバラとカミノ。
温泉が効いたのか、大人タイムは早めに切り上げ、息子の後を追いパパもママも夢の中へ。
翌朝、緑一面の新緑と川のせせらぎで目覚め、みんなおっとりモード。
朝食を頂きに家族でレストランへ。
「わー、ブロックがある！」
「お食事の後にあそほーね！」
「あ！約束、約束、ゲバちゃんとカミちゃんにアイスを我慢したご褒美をあげなくっちゃ！」と、息子。
いつの間にか長男ゲバラを抜いて、お兄ちゃんになってきた息子です。
普段、お食事を作ってくれるパパが、「朝から至れり尽くせりはいいな！」と。(苦笑)
家族全員を癒してくれた、界箱根。
しっかり充電できたので、明日から、また、頑張りましょう！
皆様もわんちゃんと一緒にデジタルマッサージを受け、風景画の様な自然を眺めながら露天風呂につかり、自身の充電をしに如何ですか。
きっと、「充電100%になりました！」と、なると思います。
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
人生は旅！按針が漂着した伊東へ旅の原点を感じにGO!
大航海時代に英名をウィリアム・アダムスという男がオランダから東洋を目指し、日本に漂着しました。そして、彼は伊東で徳川家康の下命により、洋式帆船造りに着手しました。
1605年、家康はアダムスの功績に対し、三浦按針という名を与えました。
私は人は母体の子宮の中に出来た瞬間から旅が始まると思っています。
波乱万丈の人生を旅した按針の所縁の地で、保護犬出身の三男グアポのバースデーを同じく保護犬出身のカリドとお祝いしようと按針が漂着した伊東温泉にある界 アンジンにバースデーの旅へG O！
まず、ロビーに船があるのを息子が発見。
彼も同じく、私とは別の子宮から旅がはじまり、今、彼は私達家族の元へ漂着し、船長の私の旅のチームの一員になりました。「船だ！」と、はしゃぐ息子。さあ、今回の旅はお船に乗って航海した気分で過ごしましょう。
check inはお部屋で。お部屋には伊東オレンジビーチと按針の銅像と船が眺められる大きな窓があります。
わんちゃんの予防接種証明書を提出し、コピーをして頂きました。ペット用品は揃えてあるので、わんちゃん用のお食事だけ用意すれば大丈夫です。
お部屋はシャワーだけですので、早速大浴場を覗きに行くことにしました。
大浴場前のラウンジには生ビールのサーバーがあります。
わんちゃんも抱っこして連れて行けます。
「グアちゃん、改めてお誕生日おめでとう！」と、ママは一杯、生ビールを頂きました。
そして、お部屋に戻るとサプライズ！！
グアポのバースデーケーキと素敵なお花のプレゼントが・・
あらあら、日本酒のスパークリングまで。
「グアちゃんだけ、なんか、ゴージャスなバースデーね～!!」
カリドはキョトンとしています。
「窓の外にも船のおもちゃがあるよ！」と、息子。
「あれは按針の銅像と船の銅像よ～」と、私。
ですが、あまりよくは知らないので、「ママは後で三浦按針のお勉強会があるから、それに参加してお勉強してくるね！」と、誤魔化すと、「ぼくは温泉でパパとゆっくりしてるよ！」と、大人な返答の息子。(苦笑)
さて、夕食はダイニングでわんちゃんと一緒に、お食事が出来るということですので、早速、皆んなでダイニングへ。専用の個室にはわんちゃんのお食事用の器やペットシートが用意されています。豪華な食材を眺めるだけでも癒されるママ。「旅っていいね！」と、思わず口に出してしまうほど、素敵な前菜。
そして、お肉登場！
小さくたって、しっかりお肉を狙っている保護犬チーム(グアポ、カリド)
「はい。はい。お肉♡」
「旅の途中に私達家族の元に漂着出来て良かったね。グアポ、カリド！そして、里子」
彼等も船長のもとに漂着した事で、こんなに楽しい旅をすることが出来ました。
そして、私、船長も楽しい船員が集まってくれたことで、楽しい旅が始まったと感謝しています。
今や豪華なお食事に慣れてきた息子はママ達よりも早く食べ終わり、退屈タイムになりそうな時に、レストランの方が食後のお絵描きセットを用意して下さりました。
「グッドタイミング！」と、思わずレストランの方に言いそうになった私のお口にスパークリングワインのグラスをつけました。
さあ、これから大人の食事タイムと思いましたが、最近、画商デビューしたママ。
息子の描いた絵が気になって、思わず画商の目でをチェック！(笑)
まあ、船長は船員の行動をチェックしながら、舵をとらないとと思い、息子の描く絵を眺めながら、美味しいお食事をしました。
そして、食後に先程、お部屋に用意して頂いたバースデーケーキとスパークリング日本酒が用意されました。
「Happy Birthday Guapo!」グアポちゃんのバースデーを漂着家族でお祝いしました。
家族でバースデーをお祝いするのは、本当に至福の時です。
グアポちゃんのお顔も満足げ。そして、ほのぼのと幸せそう。
それから、ママは三浦按針のヒストリーをスライドとともにお勉強しに行くことにしました。
お久しぶりに講義を受けましたが、これも頭のリフレッシュになることを実感しました。
さて、海の前の温泉で身体もリフレッシュし、湯上りにアイスキャンディーを頂きながら、海を眺めます。
私が3歳の頃、ル・コルビジェを師匠に持つ建築家が建てた実家の吹き抜けの書庫にあった世界美術全集の中のポール・ゴーギャンの重たい画集を小さな手で開くと最後の楽園の絵が幼い私の前に現れたことが蘇ります。
『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
私達漂着家族はその答えを探しながら旅を続けるのであろうと夜の海の地平線を眺めながら、確認する私・・
湯上りのほてった身体に風がなびきました。わんちゃんも里子も皆んな私の船の仲間たち。
これからもたくさんの旅をしていこうと改めて思いました。
伊東の温泉でぐっすり眠れ、目覚めが凄く良かったので、朝食の後、ホテルの方に「犬のお散歩道がありますよ！」と、地図を頂いていたので、探索してみることにしました。
「川沿いのお散歩は久しぶりね」
嬉しそうな、グアポとカリド。すると、オリーブ園を発見！
オリーブ油を製造する石臼もありました。
伊東とイタリア・リエティ市は友好都市なのだそうです。
川沿いをまた進んで、いでゆ橋を渡り、ホテルの方へ戻ろうと道を進むと、東海館発見！
こちらは旧木造温泉旅館東海館だったそうです。
映画「テルマエ・ロマエ」にもなった漫画のヒロインの実家となっていたそうです、なんだか、イタリアから過去の時代へとワープして旅をしたみたいになりました。
「ゆっくりと朝散歩をすると気持ち良いね！」
みんな爽やかな笑顔で、伊東温泉界アンジンを後にしました。
これからも、私達の旅は続きます。
「我々はどこへ行くのか」(笑)
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1605年、家康はアダムスの功績に対し、三浦按針という名を与えました。
私は人は母体の子宮の中に出来た瞬間から旅が始まると思っています。
波乱万丈の人生を旅した按針の所縁の地で、保護犬出身の三男グアポのバースデーを同じく保護犬出身のカリドとお祝いしようと按針が漂着した伊東温泉にある界 アンジンにバースデーの旅へG O！
まず、ロビーに船があるのを息子が発見。
彼も同じく、私とは別の子宮から旅がはじまり、今、彼は私達家族の元へ漂着し、船長の私の旅のチームの一員になりました。「船だ！」と、はしゃぐ息子。さあ、今回の旅はお船に乗って航海した気分で過ごしましょう。
check inはお部屋で。お部屋には伊東オレンジビーチと按針の銅像と船が眺められる大きな窓があります。
わんちゃんの予防接種証明書を提出し、コピーをして頂きました。ペット用品は揃えてあるので、わんちゃん用のお食事だけ用意すれば大丈夫です。
お部屋はシャワーだけですので、早速大浴場を覗きに行くことにしました。
大浴場前のラウンジには生ビールのサーバーがあります。
わんちゃんも抱っこして連れて行けます。
「グアちゃん、改めてお誕生日おめでとう！」と、ママは一杯、生ビールを頂きました。
そして、お部屋に戻るとサプライズ！！
グアポのバースデーケーキと素敵なお花のプレゼントが・・
あらあら、日本酒のスパークリングまで。
「グアちゃんだけ、なんか、ゴージャスなバースデーね～!!」
カリドはキョトンとしています。
「窓の外にも船のおもちゃがあるよ！」と、息子。
「あれは按針の銅像と船の銅像よ～」と、私。
ですが、あまりよくは知らないので、「ママは後で三浦按針のお勉強会があるから、それに参加してお勉強してくるね！」と、誤魔化すと、「ぼくは温泉でパパとゆっくりしてるよ！」と、大人な返答の息子。(苦笑)
さて、夕食はダイニングでわんちゃんと一緒に、お食事が出来るということですので、早速、皆んなでダイニングへ。専用の個室にはわんちゃんのお食事用の器やペットシートが用意されています。豪華な食材を眺めるだけでも癒されるママ。「旅っていいね！」と、思わず口に出してしまうほど、素敵な前菜。
そして、お肉登場！
小さくたって、しっかりお肉を狙っている保護犬チーム(グアポ、カリド)
「はい。はい。お肉♡」
「旅の途中に私達家族の元に漂着出来て良かったね。グアポ、カリド！そして、里子」
彼等も船長のもとに漂着した事で、こんなに楽しい旅をすることが出来ました。
そして、私、船長も楽しい船員が集まってくれたことで、楽しい旅が始まったと感謝しています。
今や豪華なお食事に慣れてきた息子はママ達よりも早く食べ終わり、退屈タイムになりそうな時に、レストランの方が食後のお絵描きセットを用意して下さりました。
「グッドタイミング！」と、思わずレストランの方に言いそうになった私のお口にスパークリングワインのグラスをつけました。
さあ、これから大人の食事タイムと思いましたが、最近、画商デビューしたママ。
息子の描いた絵が気になって、思わず画商の目でをチェック！(笑)
まあ、船長は船員の行動をチェックしながら、舵をとらないとと思い、息子の描く絵を眺めながら、美味しいお食事をしました。
そして、食後に先程、お部屋に用意して頂いたバースデーケーキとスパークリング日本酒が用意されました。
「Happy Birthday Guapo!」グアポちゃんのバースデーを漂着家族でお祝いしました。
家族でバースデーをお祝いするのは、本当に至福の時です。
グアポちゃんのお顔も満足げ。そして、ほのぼのと幸せそう。
それから、ママは三浦按針のヒストリーをスライドとともにお勉強しに行くことにしました。
お久しぶりに講義を受けましたが、これも頭のリフレッシュになることを実感しました。
さて、海の前の温泉で身体もリフレッシュし、湯上りにアイスキャンディーを頂きながら、海を眺めます。
私が3歳の頃、ル・コルビジェを師匠に持つ建築家が建てた実家の吹き抜けの書庫にあった世界美術全集の中のポール・ゴーギャンの重たい画集を小さな手で開くと最後の楽園の絵が幼い私の前に現れたことが蘇ります。
『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
私達漂着家族はその答えを探しながら旅を続けるのであろうと夜の海の地平線を眺めながら、確認する私・・
湯上りのほてった身体に風がなびきました。わんちゃんも里子も皆んな私の船の仲間たち。
これからもたくさんの旅をしていこうと改めて思いました。
伊東の温泉でぐっすり眠れ、目覚めが凄く良かったので、朝食の後、ホテルの方に「犬のお散歩道がありますよ！」と、地図を頂いていたので、探索してみることにしました。
「川沿いのお散歩は久しぶりね」
嬉しそうな、グアポとカリド。すると、オリーブ園を発見！
オリーブ油を製造する石臼もありました。
伊東とイタリア・リエティ市は友好都市なのだそうです。
川沿いをまた進んで、いでゆ橋を渡り、ホテルの方へ戻ろうと道を進むと、東海館発見！
こちらは旧木造温泉旅館東海館だったそうです。
映画「テルマエ・ロマエ」にもなった漫画のヒロインの実家となっていたそうです、なんだか、イタリアから過去の時代へとワープして旅をしたみたいになりました。
「ゆっくりと朝散歩をすると気持ち良いね！」
みんな爽やかな笑顔で、伊東温泉界アンジンを後にしました。
これからも、私達の旅は続きます。
「我々はどこへ行くのか」(笑)
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わんちゃんと工夫しながら楽しむ旅へGO!
まだまだ、コロナ渦が続いております。
何とか工夫して楽しくわんちゃんとの旅をと思っております。
だって、わんちゃんとの大切な時は限られてますから。
わんちゃんは私達、人間よりもときを過ごすのが、短いです。
だからこそ、より充実した時を沢山、一緒に過ごしたいと思っています。
夏休みとして、沖縄を選びました。飛行機に乗せるのも、あまり、高齢犬になってしまってからは心配ですし、上のお兄ちゃん達は8歳！
とにかく、いっぱい一緒の時を過ごしたいと思っております。
飛行機に乗るのは2回目。
ゲバラは全然、へっちゃらですが、びびりのカミノはちょっとびびってます。
私も飛行機に乗るときは、離陸時、着陸時は毎回、祈りのポーズをしています。(笑)
私とカミノは似ているようです。
ですから、びびりなわんちゃんは、いつも使用しているタオルやぬいぐるみやおもちゃをケージに入れてあげると良いと思います。
私も次回はおもちゃを持参しようとカミノのお顔をみて思いました。
そして、那覇空港に到着。
カウンターで息子達(ゲバラ、カミノ)と再会して、抱き合い、私も彼等も一安心。
那覇空港でお決まりの空港内でのソウキソバを頂き、沖縄に来たのだと実感。
今回はレンタカーがいっぱいで取れなかったのでタクシー移動。
窓の景色の南国風景、南の島の香りが私達家族を楽園に導いてくれます。
うたた寝をしそうになった頃、ロサンゼルスやマイアミで宿泊したような、ホワイト、パステルイエロー&ブルーのコンドーミニアム風、ブティックホテル風の空間が視界に入りました。
「可愛らしいホテル！」
やっぱり南の島はウキウキ、テンションが上がります。
今回の夏休みに選んだのは星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣です。
ロビーはコミュニケーション広場のようになっています。
長く滞在する方々のリラックススペース、リモートワークにも使えそうですし、情報交換の場にも良さそうです。
フィットネススタジオも完備。
さて、荷物をおいて、ラウンジで一息。
自然の素材で出来たコーラが喉を麗した瞬間、更に南国ムードを誘います。
そして、お部屋へ。
キッチンや洗濯機も完備しているので、ちょっとわんちゃんと一緒にお引越ししてきた気分に
なります。
長期滞在にぴったりです。
ケージは二つあります。
早速、ゲバラとカミノはふかふかベッドで旅の疲れを取ることに。
そして、息子が「プールを見に行きたい！」と、言うので、別棟のルーフトップに行ってみました。
ラグーンがあって、ゆったり出来るプール。
早速、息子はプールへザボーン！
子供用のライフジャケットや可愛いらしい、デザインのスイミングリングがまた映えます。
私はラグーンにて、ゆっくりお昼寝でもしようかなと思ったのですが、あまりに息子が気持ち良さそうなので、私も思わずプールへダイブしました。
プールに入ったら止まらない息子に、少し休憩させようと「モンブラン作りに行こう！」と、誘うと、「モンブランって何？」と、息子。
「ムラサキの紅芋をぐるぐるするの！」
「面白そう！やる、やる！」
ちょっとホッとした私は息子を連れてロビーへ。
私も子供に返って、息子と一緒紅芋をぐるぐるしました。
如何ですか？上手く出来ましたでしょうか？(笑)
そして、私はゲバラとカミノとお部屋のテラスでゆっくりしながら、彼らにも南国の風を感じてもらいました。
息子はというと、パパと大好きなプールに戻りました。(苦笑)
さあ、みんな揃ってディナータイム。
わんちゃんと一緒にテラス席で。
レストランの中の場合はわんちゃんバッグに入っての着席か足元ならOKです。
でも、気持ちが良いのでテラスがお薦めです。
まずは沖縄といえばオリオンビール！
そして前菜の盛り合わせが。
生ハムや沢山のお野菜、キッシュなど・・
そして、ピザ。息子は渋くゴルゴンゾーラのピザを注文。大人は生ハムルッコラのピザを。
ゲバラもカミノにとっても大好きな食べ物がいっぱいです！
息子はお腹いっぱいになり、板の間のクッションへ行き、「ちょっと休んでいるから、ゆっくり飲んでていいよ！」と。
それではとパパとママは沖縄のモヒートとラムコークを追加。
ゲバラとカミノにちょいちょい、食べ物をあげながら、カジュアルディナータイムを家族で楽しく過ごしました。
次の日の朝食はパニーニ。
色々な楽器が置いてあり、息子が次々にトライ。
息子の奏でるメロディーを聴きながらゆったりした時を過ごし、わんちゃん達と食後のお散歩へ。
自電車もお借りできるので、近くの万座ビーチまでサイクリングするのもお薦めだそうです。
でも、暑かったので、ちょこっとで引き返しました。(苦笑)
さて、本日はホテル近くのわんちゃんとBBQが楽しめる《ハレアイナ・ホア》へ。
タクシーをホテルで呼んで頂き、わんちゃん達とGO!
テラス席で皆んなでBBQ！
レストランの方が用意をして下さっている間、ちょっと、お散歩&探検。
小さな川沿いを「探検ね！」と言いながら、進んでいると、あらあら、海岸が目の前に広がってきました。
某ホテルのプライベートビーチの隣の素敵な海岸が！
「あ〜沖縄にいるのだな〜」と、南の島の香りによい、暫く時が止まりました。
ふと、犬達を見ると、お腹が空いているのか、「戻ろうよ〜」というお顔になってきましたので、波の穏やかな音を後にレストランに戻りました。
トロピカルドリンクを頂きなが、男勝りなわんちゃんママ(私)は頑張ってBBQを焼きました。(笑)
サラダ、シーフード、そして、ゲバラ、カミノの待ってましたのお肉！
ちゃんとバランスよくサラダも一緒に食べてもらいました。
早めにお食事を終えた昆虫大好き息子は、なんとカタツムリを発見したようです。
皆んなで「でんでんむしむしかたつむり〜♪」と、歌いながらホテルへ戻りました。(笑)
ホテルに戻り、ナイトプールを満喫。
クールダウンしたので、すやすやと眠りにつけました。
翌朝はテラスの小上がりの板の間で、朝食を頂きました。
わんちゃん達と一緒の朝食は格別です。
次回は1週間ぐらい滞在して、もっと近隣を散策したいなと、ちょっと名残惜しくホテルを後にしました。
働き方も、リモートワークが多くなってきました昨今、こちらのホテルにわんちゃんも一緒に移動して、少し生活してみるのも良いのではと思います。
夏休みも終わり、混雑を避けられるこれからがゆっくり過ごせると思います。
「また、沖縄へ行きたいね!」
笑顔いっぱいの息子達を見て、私も穏やかな顔になりました。
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何とか工夫して楽しくわんちゃんとの旅をと思っております。
だって、わんちゃんとの大切な時は限られてますから。
わんちゃんは私達、人間よりもときを過ごすのが、短いです。
だからこそ、より充実した時を沢山、一緒に過ごしたいと思っています。
夏休みとして、沖縄を選びました。飛行機に乗せるのも、あまり、高齢犬になってしまってからは心配ですし、上のお兄ちゃん達は8歳！
とにかく、いっぱい一緒の時を過ごしたいと思っております。
飛行機に乗るのは2回目。
ゲバラは全然、へっちゃらですが、びびりのカミノはちょっとびびってます。
私も飛行機に乗るときは、離陸時、着陸時は毎回、祈りのポーズをしています。(笑)
私とカミノは似ているようです。
ですから、びびりなわんちゃんは、いつも使用しているタオルやぬいぐるみやおもちゃをケージに入れてあげると良いと思います。
私も次回はおもちゃを持参しようとカミノのお顔をみて思いました。
そして、那覇空港に到着。
カウンターで息子達(ゲバラ、カミノ)と再会して、抱き合い、私も彼等も一安心。
那覇空港でお決まりの空港内でのソウキソバを頂き、沖縄に来たのだと実感。
今回はレンタカーがいっぱいで取れなかったのでタクシー移動。
窓の景色の南国風景、南の島の香りが私達家族を楽園に導いてくれます。
うたた寝をしそうになった頃、ロサンゼルスやマイアミで宿泊したような、ホワイト、パステルイエロー&ブルーのコンドーミニアム風、ブティックホテル風の空間が視界に入りました。
「可愛らしいホテル！」
やっぱり南の島はウキウキ、テンションが上がります。
今回の夏休みに選んだのは星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣です。
ロビーはコミュニケーション広場のようになっています。
長く滞在する方々のリラックススペース、リモートワークにも使えそうですし、情報交換の場にも良さそうです。
フィットネススタジオも完備。
さて、荷物をおいて、ラウンジで一息。
自然の素材で出来たコーラが喉を麗した瞬間、更に南国ムードを誘います。
そして、お部屋へ。
キッチンや洗濯機も完備しているので、ちょっとわんちゃんと一緒にお引越ししてきた気分に
なります。
長期滞在にぴったりです。
ケージは二つあります。
早速、ゲバラとカミノはふかふかベッドで旅の疲れを取ることに。
そして、息子が「プールを見に行きたい！」と、言うので、別棟のルーフトップに行ってみました。
ラグーンがあって、ゆったり出来るプール。
早速、息子はプールへザボーン！
子供用のライフジャケットや可愛いらしい、デザインのスイミングリングがまた映えます。
私はラグーンにて、ゆっくりお昼寝でもしようかなと思ったのですが、あまりに息子が気持ち良さそうなので、私も思わずプールへダイブしました。
プールに入ったら止まらない息子に、少し休憩させようと「モンブラン作りに行こう！」と、誘うと、「モンブランって何？」と、息子。
「ムラサキの紅芋をぐるぐるするの！」
「面白そう！やる、やる！」
ちょっとホッとした私は息子を連れてロビーへ。
私も子供に返って、息子と一緒紅芋をぐるぐるしました。
如何ですか？上手く出来ましたでしょうか？(笑)
そして、私はゲバラとカミノとお部屋のテラスでゆっくりしながら、彼らにも南国の風を感じてもらいました。
息子はというと、パパと大好きなプールに戻りました。(苦笑)
さあ、みんな揃ってディナータイム。
わんちゃんと一緒にテラス席で。
レストランの中の場合はわんちゃんバッグに入っての着席か足元ならOKです。
でも、気持ちが良いのでテラスがお薦めです。
まずは沖縄といえばオリオンビール！
そして前菜の盛り合わせが。
生ハムや沢山のお野菜、キッシュなど・・
そして、ピザ。息子は渋くゴルゴンゾーラのピザを注文。大人は生ハムルッコラのピザを。
ゲバラもカミノにとっても大好きな食べ物がいっぱいです！
息子はお腹いっぱいになり、板の間のクッションへ行き、「ちょっと休んでいるから、ゆっくり飲んでていいよ！」と。
それではとパパとママは沖縄のモヒートとラムコークを追加。
ゲバラとカミノにちょいちょい、食べ物をあげながら、カジュアルディナータイムを家族で楽しく過ごしました。
次の日の朝食はパニーニ。
色々な楽器が置いてあり、息子が次々にトライ。
息子の奏でるメロディーを聴きながらゆったりした時を過ごし、わんちゃん達と食後のお散歩へ。
自電車もお借りできるので、近くの万座ビーチまでサイクリングするのもお薦めだそうです。
でも、暑かったので、ちょこっとで引き返しました。(苦笑)
さて、本日はホテル近くのわんちゃんとBBQが楽しめる《ハレアイナ・ホア》へ。
タクシーをホテルで呼んで頂き、わんちゃん達とGO!
テラス席で皆んなでBBQ！
レストランの方が用意をして下さっている間、ちょっと、お散歩&探検。
小さな川沿いを「探検ね！」と言いながら、進んでいると、あらあら、海岸が目の前に広がってきました。
某ホテルのプライベートビーチの隣の素敵な海岸が！
「あ〜沖縄にいるのだな〜」と、南の島の香りによい、暫く時が止まりました。
ふと、犬達を見ると、お腹が空いているのか、「戻ろうよ〜」というお顔になってきましたので、波の穏やかな音を後にレストランに戻りました。
トロピカルドリンクを頂きなが、男勝りなわんちゃんママ(私)は頑張ってBBQを焼きました。(笑)
サラダ、シーフード、そして、ゲバラ、カミノの待ってましたのお肉！
ちゃんとバランスよくサラダも一緒に食べてもらいました。
早めにお食事を終えた昆虫大好き息子は、なんとカタツムリを発見したようです。
皆んなで「でんでんむしむしかたつむり〜♪」と、歌いながらホテルへ戻りました。(笑)
ホテルに戻り、ナイトプールを満喫。
クールダウンしたので、すやすやと眠りにつけました。
翌朝はテラスの小上がりの板の間で、朝食を頂きました。
わんちゃん達と一緒の朝食は格別です。
次回は1週間ぐらい滞在して、もっと近隣を散策したいなと、ちょっと名残惜しくホテルを後にしました。
働き方も、リモートワークが多くなってきました昨今、こちらのホテルにわんちゃんも一緒に移動して、少し生活してみるのも良いのではと思います。
夏休みも終わり、混雑を避けられるこれからがゆっくり過ごせると思います。
「また、沖縄へ行きたいね!」
笑顔いっぱいの息子達を見て、私も穏やかな顔になりました。
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
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ヘブライ、ブラニアンお兄ちゃん、母がなった椿の花を知る旅へGO!
椿の種をこどもたちが一生懸命集める。
それを専用の機械でつぶすと、少しばかりの椿油が抽出される。
手につけるとほんのり香る、椿のにおい。
私が生まれる前、ダックスフントのヘブライお兄ちゃんと、ブラニアンお兄ちゃんがいました。
私は人間界では長女ですが、彼等わんちゃんたちの妹であったという感覚を覚えています。
そして、お兄ちゃん達は椿の花の下で永眠しました。
母は椿の花が咲く頃、それをパウダールームの
中によく飾りました。
幼い私はパウダールームに一人で入るのが怖かったのですが、一輪の椿の花が飾られている時期は、何故か大きな愛に包まれ、長い時をパウダールームで過ごせました。
そう。ダックスフントのヘブライとブラニアンお兄ちゃん達に守られている気がし、一緒に遊んだ日々の映像が映し出されるからでした。
そんな、椿の花の生育に適した伊東エリアにある界 伊東に夏の疲れをとりにお伺いすることにしました。
こちらには温泉プールがあるというので、プール好きの息子はチェックインの後、すぐにプールに行きたいと。わんちゃんたちにはお部屋で待ってもらい、プールへ G O!
暖かい温泉プールにつかり、こちらのエリアのおじいちゃまのお家の近くのお宿にある温泉プールを私の肌が思い出し、センチメンタルな気持ちになるや否や、ライフジャケットをちゃっかり着込んだ息子がジャボンと。
ああ、わんちゃん達と息子と伊東の温泉に来る日がくるとは・・母に見せたかったし、一緒に来たかったです。
プール好きの息子を少し、休憩させるため、お庭を散策することに。
坂があり、「登ってみようか？！」と、質問する間もなくテクテクと登る息子が「鯉がいるよ！」っと。と同時に餌おきボックスを発見！
パクパク食べる鯉に私も童心に帰り、観察しているとパパが合図をだしに来て、鯉の餌やりに夢中になっている息子をパパとバトンタッチして、私は温泉の授業を受けることにしました。
とは言ってもお勉強というより、クイズ形式で「うるはし現代湯治療の5か条」を学びました。
小さい頃から温泉に母に連れて行って頂き、その後も母と何かあれば温泉へという程、温泉好きな私なので、クイズはバッチリでした。(微笑)
それから、多分、もう怒っているかしらと、
今回のお供の二男カミノくんと四男、保護犬出身カリドくんをお部屋に呼びに行き、お庭でお散歩タイム。
プールも見学しました。
すると、五男(里子、一番最後に我家に来たので、わんちゃんお兄ちゃん達より下、つまり末っ子です)が、お兄ちゃん達にさっき行った鯉がいる場所を案内したいと連れて行ってくれました。
カミノとカリドは鯉より、鯉の餌おきが気になってたまらない模様。(苦笑)
さあ、足湯につかり、旅の疲れをちょっと取りましょう。
わんちゃん達は抱っこして、温泉の香りと共に日本庭園を眺めながら心身ともに家族で癒されました。
すると、「グー」っと、お腹の音が何処からか聞こえて来ました。
こちらもお食事処にわんちゃん同伴で伊豆ならではの旬の山海の幸を楽しむことが出来ます。
早速、お腹ぺこぺこ家族が個室に入ると、何という事でしょう。
ホテルのスタッフの方々がお気遣い頂き、サプライズのお花とケーキ！
感無量です！
忙しい私は、同じく忙しい友人達と何とか時間を合わせて、お誕生日会を開催して頂きました。
ふと気がつくと、わんちゃん達と、そう、私の家族とお祝いしていなかった事に気付きました。
「後程、お部屋にお持ち致しますね」と、素敵なバースデーケーキとお花と交代にシャンパンのプレゼントが・・
思わず涙が溢れた私の顔をびっくりして見つめるカミノとカリド。
さて、海の幸、とりわけカミノとカリドには山の幸をそして、こちらご自慢の土鍋ご飯を堪能させて頂きました。
締めには椿の花をイメージしたデザート。
先程、鳴っていたお腹は満足サインを出していました。(笑)
そして、お部屋に戻り、用意していて下さった
お誕生日ケーキを家族が何度も繰り返し歌ってくれるバースデーソングのBGMに酔いながら、地ビール、地酒のスパークリングと共に頂きました。
スタッフの皆様、そして、愛するマイファミリーありがとうございました。
本当に幸せに包まれ、また、一つ歳を重ねることが出来ました。
さて少し休んでから、一人、大浴場へ。
内風呂から露天風呂を眺めてその岩に包まれ、母の実家の伊豆おじいちゃまの岩風呂に入った頃を思い出しました。
「ママ、私、4頭のわんちゃん(2頭、保護犬)と里子のママになったんだよ！母親だよ！」
露天風呂に移り、岩を眺めていると、なんか母の声が聞こえて来ました。
「知ってるよ！見てるよ！あなたが描いていたいっぱいの子供達に囲まれているね！」
そう、私には聞こえた気がしました。
温泉で温まった体は目覚めがよく、美味しい朝食を頂いてから、私だけ椿油づくりを体験しました。
種を入れ、ぐるぐる回すと少しばかりの油が取れました。
小さな瓶にそのオイルと種を頂きました。
気に入ったので、帰りに売店で更に、椿オイルを購入しました。
帰宅し、椿オイルを肌につけました。
お留守番のゲバラとグアポにもその手でゆっくり撫でてあげました。
もう私は大人。
一人でパウダールームに行くのは、怖くなくなりましたが、息子達のために、おばあちゃまが大好きだった椿の花を私もバスルームに飾ろうと思います。
椿は晩秋から春先まで咲き誇ります。
「また、新しい春を迎えるまで、私達を椿の花とともに見守っててね、ママ！」
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
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それを専用の機械でつぶすと、少しばかりの椿油が抽出される。
手につけるとほんのり香る、椿のにおい。
私が生まれる前、ダックスフントのヘブライお兄ちゃんと、ブラニアンお兄ちゃんがいました。
私は人間界では長女ですが、彼等わんちゃんたちの妹であったという感覚を覚えています。
そして、お兄ちゃん達は椿の花の下で永眠しました。
母は椿の花が咲く頃、それをパウダールームの
中によく飾りました。
幼い私はパウダールームに一人で入るのが怖かったのですが、一輪の椿の花が飾られている時期は、何故か大きな愛に包まれ、長い時をパウダールームで過ごせました。
そう。ダックスフントのヘブライとブラニアンお兄ちゃん達に守られている気がし、一緒に遊んだ日々の映像が映し出されるからでした。
そんな、椿の花の生育に適した伊東エリアにある界 伊東に夏の疲れをとりにお伺いすることにしました。
こちらには温泉プールがあるというので、プール好きの息子はチェックインの後、すぐにプールに行きたいと。わんちゃんたちにはお部屋で待ってもらい、プールへ G O!
暖かい温泉プールにつかり、こちらのエリアのおじいちゃまのお家の近くのお宿にある温泉プールを私の肌が思い出し、センチメンタルな気持ちになるや否や、ライフジャケットをちゃっかり着込んだ息子がジャボンと。
ああ、わんちゃん達と息子と伊東の温泉に来る日がくるとは・・母に見せたかったし、一緒に来たかったです。
プール好きの息子を少し、休憩させるため、お庭を散策することに。
坂があり、「登ってみようか？！」と、質問する間もなくテクテクと登る息子が「鯉がいるよ！」っと。と同時に餌おきボックスを発見！
パクパク食べる鯉に私も童心に帰り、観察しているとパパが合図をだしに来て、鯉の餌やりに夢中になっている息子をパパとバトンタッチして、私は温泉の授業を受けることにしました。
とは言ってもお勉強というより、クイズ形式で「うるはし現代湯治療の5か条」を学びました。
小さい頃から温泉に母に連れて行って頂き、その後も母と何かあれば温泉へという程、温泉好きな私なので、クイズはバッチリでした。(微笑)
それから、多分、もう怒っているかしらと、
今回のお供の二男カミノくんと四男、保護犬出身カリドくんをお部屋に呼びに行き、お庭でお散歩タイム。
プールも見学しました。
すると、五男(里子、一番最後に我家に来たので、わんちゃんお兄ちゃん達より下、つまり末っ子です)が、お兄ちゃん達にさっき行った鯉がいる場所を案内したいと連れて行ってくれました。
カミノとカリドは鯉より、鯉の餌おきが気になってたまらない模様。(苦笑)
さあ、足湯につかり、旅の疲れをちょっと取りましょう。
わんちゃん達は抱っこして、温泉の香りと共に日本庭園を眺めながら心身ともに家族で癒されました。
すると、「グー」っと、お腹の音が何処からか聞こえて来ました。
こちらもお食事処にわんちゃん同伴で伊豆ならではの旬の山海の幸を楽しむことが出来ます。
早速、お腹ぺこぺこ家族が個室に入ると、何という事でしょう。
ホテルのスタッフの方々がお気遣い頂き、サプライズのお花とケーキ！
感無量です！
忙しい私は、同じく忙しい友人達と何とか時間を合わせて、お誕生日会を開催して頂きました。
ふと気がつくと、わんちゃん達と、そう、私の家族とお祝いしていなかった事に気付きました。
「後程、お部屋にお持ち致しますね」と、素敵なバースデーケーキとお花と交代にシャンパンのプレゼントが・・
思わず涙が溢れた私の顔をびっくりして見つめるカミノとカリド。
さて、海の幸、とりわけカミノとカリドには山の幸をそして、こちらご自慢の土鍋ご飯を堪能させて頂きました。
締めには椿の花をイメージしたデザート。
先程、鳴っていたお腹は満足サインを出していました。(笑)
そして、お部屋に戻り、用意していて下さった
お誕生日ケーキを家族が何度も繰り返し歌ってくれるバースデーソングのBGMに酔いながら、地ビール、地酒のスパークリングと共に頂きました。
スタッフの皆様、そして、愛するマイファミリーありがとうございました。
本当に幸せに包まれ、また、一つ歳を重ねることが出来ました。
さて少し休んでから、一人、大浴場へ。
内風呂から露天風呂を眺めてその岩に包まれ、母の実家の伊豆おじいちゃまの岩風呂に入った頃を思い出しました。
「ママ、私、4頭のわんちゃん(2頭、保護犬)と里子のママになったんだよ！母親だよ！」
露天風呂に移り、岩を眺めていると、なんか母の声が聞こえて来ました。
「知ってるよ！見てるよ！あなたが描いていたいっぱいの子供達に囲まれているね！」
そう、私には聞こえた気がしました。
温泉で温まった体は目覚めがよく、美味しい朝食を頂いてから、私だけ椿油づくりを体験しました。
種を入れ、ぐるぐる回すと少しばかりの油が取れました。
小さな瓶にそのオイルと種を頂きました。
気に入ったので、帰りに売店で更に、椿オイルを購入しました。
帰宅し、椿オイルを肌につけました。
お留守番のゲバラとグアポにもその手でゆっくり撫でてあげました。
もう私は大人。
一人でパウダールームに行くのは、怖くなくなりましたが、息子達のために、おばあちゃまが大好きだった椿の花を私もバスルームに飾ろうと思います。
椿は晩秋から春先まで咲き誇ります。
「また、新しい春を迎えるまで、私達を椿の花とともに見守っててね、ママ！」
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
犬は森の中で喜び、息子はプールではしゃぎ、私はワインで至福となる
森の中をグアポとカリドとお散歩をしていると、アスレチック会場に出くわしました。
一番下の息子が挑戦してみたいというので、グアポとカリドお兄ちゃん達と見守りながら見学することにしました。
今宵はこの広大な森、リゾナーレ八ヶ岳にて、森、水、ワインと至福の旅へ GO!
末っ子くんの成長は早く、この間まで赤ちゃんだったのにあっという間に、一人で色々な事が出来るようになりました。
そんな、末っ子くんを三男グアポと四男カリドで見守りながらお散歩。
この三人(2頭は犬ですが、皆んな私が産んだ息子と思っているので・・)は何か暗黙のうちの共通点で繋がっているよう。
可愛くって甘えん坊さんだけど、自立心が強い。
保護犬は色々な環境を乗り越え、私のもとにやってきました。
だから、ママに対する甘え方も何か彼等は似ています。
そして、私が彼等といると、とても穏やかな気持ちになれます。
だからこの組み合わせの旅はゆったりと穏やかな過ごし方になります。
普段のお家の近所のお散歩時間も良いけど、旅先でのお散歩は新鮮な気持ちになり、エネルギーチャージになります。
さて、お散歩のあとはわんちゃん達はお部屋で少しゆっくりさせることにしました。
人間達のベッドの間にわんちゃん様々なわんちゃん用ベッドが。
ふかふかベッドに毛布まで。
早速、グアポもカリドも自分の定位置を決め、ゆったりと寛ぐことにしたようです。
私もこのまま寛ぎたいところですが、波の出るプールがある事を知っている末っ子くんが、早速、水着に着替えて準備万端。
それを見ているグアポ、カリドお兄ちゃん達は「どうぞ、どうぞ、行ってきて！」と、ふかふかベッドでリラックスモードに。
こちらのプールは室内で一年中、泳げます。
しかも、波が・・
ビッグウェーブプールに行くと子供用プールには噴水や滑り台もあり、始まりました末っ子くんのノンストップ、エンドレスプールタイム(苦笑)
「あっ！良い場所をみつけました！」
まるで、海辺のビーチパラソルの下にいるような空間。
息子の様子も見えるので、安心して休憩出来ます。
私は南国リゾートビーチ気分で末っ子を見守り&リラックスすることに。
「そろそろ、お夕食の時間だから戻りましょう！」と、声をかけると「ヤダ！もっといる！」
私はとっておきの武器を出す事に・・
「グアちゃんとカリちゃんがあなたのお誕生日パーティーを用意してるって！」
「えっ！おもちゃも？！」グアポよりカリドより、おもちゃですか？という事は言わないことにした私。
「あるよ！」「うん！じゃあ行く！」の返答に胸を撫で下ろしました。
お部屋に戻り、ちょっとオメカシして、グアポ、カリドと一緒にメインダイニング『OTTO SETTE』へ。
広々とした個室にケージがあり、わんちゃんと一緒に美味しいイタリアンを堪能しながら、末っ子くんのバースデーをお祝いしました。
さて、プレゼントを貰った末っ子くんは「お部屋でおもちゃで遊んでいるから、ママはワインを楽しんできて！ワインのお供にはグアポよ！」と、よくわかっている末っ子くん。
さすがおもちゃパワー(苦笑)チワワ4兄弟の中でも一番小さいブラックタンのスムースのグアポは大人しいので、私の女子会のお食事会にはよく参加します。
ですから、大人の空間には慣れているのです。(微笑)
では、お言葉に甘えて、グアポくんにエスコートして頂き、八ヶ岳ワインハウスへ。
こちらのワインバーは厳選された山梨・長野産のワインが24種類あり、テイスティング出来るのです。
グアポと二人、勝沼〜長野を結ぶワイン街道の個性豊かなワイン達に触れ合う、夜の至福の旅をして参りました。
そう。我が家のチワワ4兄弟の中でグアポだけが大人の夜の至福の旅の達人なのです。
ワインの香りに包まれて起きた朝、勿論、朝食もわんちゃんと一緒。
ワイワイグリルにてバイキング形式の朝食。
中でも私のお勧めはローストビーフ丼！朝からモーニングステーキを食べて育った、エースのジョーの娘な私。
勿論、実家の犬達も私の息子達(チワワ4兄弟)も、無類の肉好き！
グアポもカリドも朝から美味しいお肉のお裾分け。
朝からエネルギーチャージしたので、また、森林浴をしながら皆んなでお散歩。
こちらはイタリアの山岳都市をイメージして建築されているので、ピーマン通りを歩いていると、ちょっぴりイタリアに旅した気分になれます。
一軒、カジュアルなイタリアンを発見。
チェックアウト後に行くことに決めました。
つくづく、食いしん坊ファミリーです。(笑笑)
さて、日本にいながらのプチイタリアの旅の締めは先程、見つけたヴィノテカへ。
お外の席はわんちゃんO Kです！
こちらはオステリアなので、気軽に楽しめるイタリアン。
パスタやまたまた、お肉を食べてしまいました。
なんだか、メキシコの犬であるチワワの息子達も含め、私達、家族はイタリアン人になってきた気がしてきました。
世界的な建築デザインの巨匠マリオ・ベリーニが手がけたリゾートホテルのこちらに訪れたら、きっと皆様も同じ気持ちになることは間違いないと思います。
これからはクリスマスシーズン！
わんちゃんと一緒にイタリアンを旅した気分で素敵なクリスマスを過ごしてみては如何でしょうか。
日本にいながら、日本の良さを知り、世界に旅をした気分にもなれるわんちゃんとの旅。
次はどんな国風の旅をしようかしら。
帰路の車中で、「雪やこんこん・・犬は喜び・・♪」ではなく、「犬は喜び森駆け巡り、末っ子はプールで波と戯れ、私はワインでリラックス♪」と歌う私に、「何それ？(笑)」と末っ子。
でも、ちゃっかり、「次は飛行機に乗りたい！」と、リクエスト。
グアポもカリドも頷きました。
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
一番下の息子が挑戦してみたいというので、グアポとカリドお兄ちゃん達と見守りながら見学することにしました。
今宵はこの広大な森、リゾナーレ八ヶ岳にて、森、水、ワインと至福の旅へ GO!
末っ子くんの成長は早く、この間まで赤ちゃんだったのにあっという間に、一人で色々な事が出来るようになりました。
そんな、末っ子くんを三男グアポと四男カリドで見守りながらお散歩。
この三人(2頭は犬ですが、皆んな私が産んだ息子と思っているので・・)は何か暗黙のうちの共通点で繋がっているよう。
可愛くって甘えん坊さんだけど、自立心が強い。
保護犬は色々な環境を乗り越え、私のもとにやってきました。
だから、ママに対する甘え方も何か彼等は似ています。
そして、私が彼等といると、とても穏やかな気持ちになれます。
だからこの組み合わせの旅はゆったりと穏やかな過ごし方になります。
普段のお家の近所のお散歩時間も良いけど、旅先でのお散歩は新鮮な気持ちになり、エネルギーチャージになります。
さて、お散歩のあとはわんちゃん達はお部屋で少しゆっくりさせることにしました。
人間達のベッドの間にわんちゃん様々なわんちゃん用ベッドが。
ふかふかベッドに毛布まで。
早速、グアポもカリドも自分の定位置を決め、ゆったりと寛ぐことにしたようです。
私もこのまま寛ぎたいところですが、波の出るプールがある事を知っている末っ子くんが、早速、水着に着替えて準備万端。
それを見ているグアポ、カリドお兄ちゃん達は「どうぞ、どうぞ、行ってきて！」と、ふかふかベッドでリラックスモードに。
こちらのプールは室内で一年中、泳げます。
しかも、波が・・
ビッグウェーブプールに行くと子供用プールには噴水や滑り台もあり、始まりました末っ子くんのノンストップ、エンドレスプールタイム(苦笑)
「あっ！良い場所をみつけました！」
まるで、海辺のビーチパラソルの下にいるような空間。
息子の様子も見えるので、安心して休憩出来ます。
私は南国リゾートビーチ気分で末っ子を見守り&リラックスすることに。
「そろそろ、お夕食の時間だから戻りましょう！」と、声をかけると「ヤダ！もっといる！」
私はとっておきの武器を出す事に・・
「グアちゃんとカリちゃんがあなたのお誕生日パーティーを用意してるって！」
「えっ！おもちゃも？！」グアポよりカリドより、おもちゃですか？という事は言わないことにした私。
「あるよ！」「うん！じゃあ行く！」の返答に胸を撫で下ろしました。
お部屋に戻り、ちょっとオメカシして、グアポ、カリドと一緒にメインダイニング『OTTO SETTE』へ。
広々とした個室にケージがあり、わんちゃんと一緒に美味しいイタリアンを堪能しながら、末っ子くんのバースデーをお祝いしました。
さて、プレゼントを貰った末っ子くんは「お部屋でおもちゃで遊んでいるから、ママはワインを楽しんできて！ワインのお供にはグアポよ！」と、よくわかっている末っ子くん。
さすがおもちゃパワー(苦笑)チワワ4兄弟の中でも一番小さいブラックタンのスムースのグアポは大人しいので、私の女子会のお食事会にはよく参加します。
ですから、大人の空間には慣れているのです。(微笑)
では、お言葉に甘えて、グアポくんにエスコートして頂き、八ヶ岳ワインハウスへ。
こちらのワインバーは厳選された山梨・長野産のワインが24種類あり、テイスティング出来るのです。
グアポと二人、勝沼〜長野を結ぶワイン街道の個性豊かなワイン達に触れ合う、夜の至福の旅をして参りました。
そう。我が家のチワワ4兄弟の中でグアポだけが大人の夜の至福の旅の達人なのです。
ワインの香りに包まれて起きた朝、勿論、朝食もわんちゃんと一緒。
ワイワイグリルにてバイキング形式の朝食。
中でも私のお勧めはローストビーフ丼！朝からモーニングステーキを食べて育った、エースのジョーの娘な私。
勿論、実家の犬達も私の息子達(チワワ4兄弟)も、無類の肉好き！
グアポもカリドも朝から美味しいお肉のお裾分け。
朝からエネルギーチャージしたので、また、森林浴をしながら皆んなでお散歩。
こちらはイタリアの山岳都市をイメージして建築されているので、ピーマン通りを歩いていると、ちょっぴりイタリアに旅した気分になれます。
一軒、カジュアルなイタリアンを発見。
チェックアウト後に行くことに決めました。
つくづく、食いしん坊ファミリーです。(笑笑)
さて、日本にいながらのプチイタリアの旅の締めは先程、見つけたヴィノテカへ。
お外の席はわんちゃんO Kです！
こちらはオステリアなので、気軽に楽しめるイタリアン。
パスタやまたまた、お肉を食べてしまいました。
なんだか、メキシコの犬であるチワワの息子達も含め、私達、家族はイタリアン人になってきた気がしてきました。
世界的な建築デザインの巨匠マリオ・ベリーニが手がけたリゾートホテルのこちらに訪れたら、きっと皆様も同じ気持ちになることは間違いないと思います。
これからはクリスマスシーズン！
わんちゃんと一緒にイタリアンを旅した気分で素敵なクリスマスを過ごしてみては如何でしょうか。
日本にいながら、日本の良さを知り、世界に旅をした気分にもなれるわんちゃんとの旅。
次はどんな国風の旅をしようかしら。
帰路の車中で、「雪やこんこん・・犬は喜び・・♪」ではなく、「犬は喜び森駆け巡り、末っ子はプールで波と戯れ、私はワインでリラックス♪」と歌う私に、「何それ？(笑)」と末っ子。
でも、ちゃっかり、「次は飛行機に乗りたい！」と、リクエスト。
グアポもカリドも頷きました。
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
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旅は人生のターニングポイント
私は人生のターニングポイントに旅をして来ました。
実家を最後に守ってくれた父の愛犬のシェパードのサダム。
彼が天国へ旅立った時、大きな屋敷に一人になってしまった父。
犬好きな父が「もう、サダムで終わりにしよう・・」と、ぽつりと放った言葉に、私は皆んなで旅に出ようと思いました。
が、現実、父と娘夫婦と3人での旅はちょっと気持ち悪く(苦笑)、仕事と結びつければ何とか旅に出れるのではと思い、丁度、ニューヨーク映画祭に父の作品が出品されたのを期に仕事に結び付くよう企画し、私たち親子は旅に出ることになりました。
そして間も無く、犬に守られてきた実家は煙となってしまいました。
本当に歴代の犬たちに守られてきたのだと、実感しました。
それから父にとって、犬がいないという、初めての生活が始まり、7年が経ちました。
私は年に多い時は4回、海外旅行に行っていた
程旅好きです。
ですが、犬がいなくなってしまった生活をする父を残し、旅に出ることは出来ず、ニューヨークを最後に海外旅行には行っていません。
そんな時、児童養護施設から息子が我家に来ました。
4人なら父と一緒に行けると思い、計画を立てました。
珍しく仕事ではないのに「行こう！」と、言ってくれた父。
でも、その計画を立てて間も無く天国へと旅立って逝きました。
父がいなくなり、緊張感もなくなり、ぼかんとした日々、脱力感のまま時がすぎて行きました。
こんな時は海外にターニングポイントの旅に出ようと思い腰を上げるや否や、コロナ渦になり断念することに。
私は考えを切り替えて、リハーサルをしよう！
リハーサル地として、海外のリゾート地が大好きな私が選んだのは沖縄。
海外にまだ、一緒に行けないわんちゃん達にも海外気分を味わって貰おうと、ほしのや沖縄へセレブ犬ぽく、高級リゾート地へG O！
沖縄本島中部・読谷村の海岸線に寄り添うように立つホテルは季節を問わず滞在できる新しいスタイルのリゾートです。
まずはチェックインの前にバンタカフェへ。
ホットドッグを頂きながらシャンパーニュとともに南の島の空気を胸いっぱいに吸い込む。
三男グアポ(チワワ・スムースブラックタン・保護犬出身)は真っ青な海をじーっと眺めている。
私も後を追うように青い海を見つめ、柔らかい青空が私達をそーっと包んでくれました。
ずーっとわんちゃん達に守られていた父。
その両親や先住犬達が今度は空から私達を見守ってくれるようになったのだと心温まる風を感じると同時にターニングポイントの旅はスタートを切りました。
さて、お部屋へ移動。コテージへのアプローチは海外のリゾートホテルの様に美しく、お部屋はダイニング、日本間、ベッドルームとあり、全てオーシャンビュー。
私にぴったりの素敵な場所を見つけてしまいました。
海を眺めながら執筆すれば、いろんなアイデアが浮かびそう・・
他にも、イノーワーケーションプランとして、岩場の隠れ処オフィスがあるそうです。
「さて、お茶でもいっぷく如何ですか？」と、アジアンティックな装いのスタッフが迎えに来て下さったので、グアポとカリド(保護犬出身ブラザーズ)でカートに乗り海辺のひとときを過ごしに。
カートに乗ると海外でのリゾート地での思い出が蘇ります。
板の間にグアポとカリドと座り、青々とした海を眺めながらゆっくりと休息されていきます。
そして、沖縄伝統の『ぶくぶく茶』を頂きました。
『ぶくぶく茶』は古来より港町を中心に人々に親しまれているお茶だそうです。
旅人の疲れを癒し、安全を願う思いが込められているそうです。
「ママのお茶の作法はどう？」と、グアポとカリドに聞きましたが、『ぶくぶく茶』の泡が気になり、自分たちにもおやつをくれるのかなと、じーっと見つめられてしまいました。(苦笑)
そして、『ぶくぶく茶』に安全を願い、外に出ると緑一面の畑を発見。
南国のお花を愛でながらお散歩でもと思いましたが、流石、南国！
暑さを感じてきました。(苦笑)
グアポ達も舌を出し始めたので、わんちゃん達は涼しいお部屋でゆっくりさせることにしました。
さて、海辺のひとときで私がゆったり過ごしていたのをおりこうさんに待っていた息子の大好きなプールへ。
こちらは一年中利用でき、海とつながる、サンセットプールです。
庭の中に何枚もの水盤が配されているように広がる空間は24時間利用できるそうです。
息子も海の地平線を眺めながら、広々としたプールを隅々まで楽しみました。
さて、プールから離れない息子を「空手見よう！」と、誘うと「空手やるやる！」
お部屋にグアポとカリドを私は迎えに行き、集いの館へ『宵の座「琉球空手の演武」』をみんなで鑑賞しました。
グアポとカミノは自分達もやりたそうに興味津々で見ています。
息子はいよいよ立ち上がり、空手の演武をやり始めてしまいました。
私は泡盛と共に酔いしれながら、演武を楽しみました。
さて、お部屋に戻り、わんちゃん達に夕食を上げて、私達はメインダイニングへ。
美味しいシチリア料理とワインのペアリングを頂きました。
シチリア島は檸檬の名産地でもあり、仕上げによく使われるそうですが、こちらは沖縄の柑橘シークワサーをひと絞りします。
まさに琉球シチリアーナ。
最初に出されたシャンパーニュとともに、サンセット！
ターニングポイントの旅にこちらを選んで良かったと思いました。
父が「サンセットの次はサンライズだ！陽はまた昇ぞ！」
と私に伝えているのだと思いました。
さあ、わんちゃん達と一緒にまた、新たなスタートです！
サンセットの太陽を拝んだせいか、元気いっぱいで早起きし、南風サバニ体験をしに海辺へ。
サバニとは南西諸島で古くから使われた漁船の名称です。
ライフジャケットを付け、漕ぎながら、海中をグラスで覗くと小さなお魚が・・
息子はナマコ取りに夢中になり、船頭さんと取り比べっこ。
私は幼い頃、グアム島での家族旅行でナマコを踏んで「きゃ〜っ」という感じでしたが、「持って帰って、グアポとカリドにあげる！」と、掴み上げる、頼もしい息子。
グアポとカリドに挙げて食べたら大変！と、思っていたら、船頭さんが「海の物は最後に海に返してあげましょう！」と、おっしゃって下さったので、ほっと、胸を撫で下ろしました。
ナマコさんに「元気でね。またね」と、息子。
朝一番で舟を漕いだので、お腹ぺこぺこ家族はダイニングへ G O!
沖縄の暮らしに相応しい琉球朝食を！
息子はシチリア朝食を。
オレンジのサラダから始まり卵料理などをパクパク食べていました。
食後はお部屋に戻り、グアポとカリドとのんびり、海を眺めながら時を止めて、癒しの空間を満喫しました。
またまたプールに行きたいという息子をパパに頼み、私は久しぶりのスパを体験しに。
久しぶりに一人の時間。
海や植物など沖縄の自然の力を取り入れたメニューで心が穏やかに、海が静かに満ちていくように、波を思わせるストロークと呼吸の波が合わさりリラックスへと導き、沖縄の海と一体となる体験をしました。
そして息子の待つ プールへ。
水上ステージで待っていると、息子が上がってきて、まるでモネの絵の中に入り込んだように息子とプールに咲いたようにあるお花畑に腰を下ろしました。
闘病中、不忍池の睡蓮を観に病院から抜け出しました。
そう、モネの「睡蓮」のような場所。
あれから、亡くなったお腹の子はチワワの長男ケニーになり、兄弟もチワワのクール、ゲバラ、カミノ、グアポ、カリドとなり、長男のケニー(チワワ、ブラックホワイトパーティーカラー)が天国へ旅立ち、息子(里子)になりました。
不忍池を眺めていた私は、ここ星のや沖縄のプールの絵の中へ新たな家族とワープしたようです。
沖縄最後の夜はわんちゃん達とお部屋で土間ダイニング。
私達家族だけの特別なプライベートダイニングです。
無垢の板で作られた大きなテーブルで海を眺めながら頂きます。
沖縄料理をメインに注文しました。
ジーマミー豆腐、島らっきょうの浅漬け、3種の貝の泡盛蒸し、もずく酢、グルクンの南蛮漬けシークワサー風味、まぜまぜお造り、旬魚のカルパッチョ、点心、ブイヤベース、魚介の炊き込みご飯、わんちゃんにもあげられるように彩り野菜と煮込みハンバーグ、ラフテー煮卵添え。
最後の晩餐ですか？と言わんばかりに沢山、頼みすぎました。(苦笑)
お部屋の前に現れた、子猫ちゃんも呆れて見ていました。
朝もお部屋でゆっくり朝食を頂きました。
もうすっかり、沖縄の住人になったような気分になりましたが、チェックアウトの時間です。
海底にいるようなレセプションにてチェックアウト。
海外旅行に行くリハーサルは出来ました。
人生のターニングポイントとしての旅になりました。
皆様もわんちゃんと一緒にターニングポイントの旅は如何ですか？
サンセットを眺め、また、皆様とわんちゃん達に新しい、さらに素敵な日はまた昇るはずです。
本年も「紫しえのわんちゃんと旅へ G O!」、チワワ4兄弟、ゲバラ、カミノ、グアポ、カリドを宜しくお願い致します。
さあ、そろそろ海外旅行に行こうかな・・
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
実家を最後に守ってくれた父の愛犬のシェパードのサダム。
彼が天国へ旅立った時、大きな屋敷に一人になってしまった父。
犬好きな父が「もう、サダムで終わりにしよう・・」と、ぽつりと放った言葉に、私は皆んなで旅に出ようと思いました。
が、現実、父と娘夫婦と3人での旅はちょっと気持ち悪く(苦笑)、仕事と結びつければ何とか旅に出れるのではと思い、丁度、ニューヨーク映画祭に父の作品が出品されたのを期に仕事に結び付くよう企画し、私たち親子は旅に出ることになりました。
そして間も無く、犬に守られてきた実家は煙となってしまいました。
本当に歴代の犬たちに守られてきたのだと、実感しました。
それから父にとって、犬がいないという、初めての生活が始まり、7年が経ちました。
私は年に多い時は4回、海外旅行に行っていた
程旅好きです。
ですが、犬がいなくなってしまった生活をする父を残し、旅に出ることは出来ず、ニューヨークを最後に海外旅行には行っていません。
そんな時、児童養護施設から息子が我家に来ました。
4人なら父と一緒に行けると思い、計画を立てました。
珍しく仕事ではないのに「行こう！」と、言ってくれた父。
でも、その計画を立てて間も無く天国へと旅立って逝きました。
父がいなくなり、緊張感もなくなり、ぼかんとした日々、脱力感のまま時がすぎて行きました。
こんな時は海外にターニングポイントの旅に出ようと思い腰を上げるや否や、コロナ渦になり断念することに。
私は考えを切り替えて、リハーサルをしよう！
リハーサル地として、海外のリゾート地が大好きな私が選んだのは沖縄。
海外にまだ、一緒に行けないわんちゃん達にも海外気分を味わって貰おうと、ほしのや沖縄へセレブ犬ぽく、高級リゾート地へG O！
沖縄本島中部・読谷村の海岸線に寄り添うように立つホテルは季節を問わず滞在できる新しいスタイルのリゾートです。
まずはチェックインの前にバンタカフェへ。
ホットドッグを頂きながらシャンパーニュとともに南の島の空気を胸いっぱいに吸い込む。
三男グアポ(チワワ・スムースブラックタン・保護犬出身)は真っ青な海をじーっと眺めている。
私も後を追うように青い海を見つめ、柔らかい青空が私達をそーっと包んでくれました。
ずーっとわんちゃん達に守られていた父。
その両親や先住犬達が今度は空から私達を見守ってくれるようになったのだと心温まる風を感じると同時にターニングポイントの旅はスタートを切りました。
さて、お部屋へ移動。コテージへのアプローチは海外のリゾートホテルの様に美しく、お部屋はダイニング、日本間、ベッドルームとあり、全てオーシャンビュー。
私にぴったりの素敵な場所を見つけてしまいました。
海を眺めながら執筆すれば、いろんなアイデアが浮かびそう・・
他にも、イノーワーケーションプランとして、岩場の隠れ処オフィスがあるそうです。
「さて、お茶でもいっぷく如何ですか？」と、アジアンティックな装いのスタッフが迎えに来て下さったので、グアポとカリド(保護犬出身ブラザーズ)でカートに乗り海辺のひとときを過ごしに。
カートに乗ると海外でのリゾート地での思い出が蘇ります。
板の間にグアポとカリドと座り、青々とした海を眺めながらゆっくりと休息されていきます。
そして、沖縄伝統の『ぶくぶく茶』を頂きました。
『ぶくぶく茶』は古来より港町を中心に人々に親しまれているお茶だそうです。
旅人の疲れを癒し、安全を願う思いが込められているそうです。
「ママのお茶の作法はどう？」と、グアポとカリドに聞きましたが、『ぶくぶく茶』の泡が気になり、自分たちにもおやつをくれるのかなと、じーっと見つめられてしまいました。(苦笑)
そして、『ぶくぶく茶』に安全を願い、外に出ると緑一面の畑を発見。
南国のお花を愛でながらお散歩でもと思いましたが、流石、南国！
暑さを感じてきました。(苦笑)
グアポ達も舌を出し始めたので、わんちゃん達は涼しいお部屋でゆっくりさせることにしました。
さて、海辺のひとときで私がゆったり過ごしていたのをおりこうさんに待っていた息子の大好きなプールへ。
こちらは一年中利用でき、海とつながる、サンセットプールです。
庭の中に何枚もの水盤が配されているように広がる空間は24時間利用できるそうです。
息子も海の地平線を眺めながら、広々としたプールを隅々まで楽しみました。
さて、プールから離れない息子を「空手見よう！」と、誘うと「空手やるやる！」
お部屋にグアポとカリドを私は迎えに行き、集いの館へ『宵の座「琉球空手の演武」』をみんなで鑑賞しました。
グアポとカミノは自分達もやりたそうに興味津々で見ています。
息子はいよいよ立ち上がり、空手の演武をやり始めてしまいました。
私は泡盛と共に酔いしれながら、演武を楽しみました。
さて、お部屋に戻り、わんちゃん達に夕食を上げて、私達はメインダイニングへ。
美味しいシチリア料理とワインのペアリングを頂きました。
シチリア島は檸檬の名産地でもあり、仕上げによく使われるそうですが、こちらは沖縄の柑橘シークワサーをひと絞りします。
まさに琉球シチリアーナ。
最初に出されたシャンパーニュとともに、サンセット！
ターニングポイントの旅にこちらを選んで良かったと思いました。
父が「サンセットの次はサンライズだ！陽はまた昇ぞ！」
と私に伝えているのだと思いました。
さあ、わんちゃん達と一緒にまた、新たなスタートです！
サンセットの太陽を拝んだせいか、元気いっぱいで早起きし、南風サバニ体験をしに海辺へ。
サバニとは南西諸島で古くから使われた漁船の名称です。
ライフジャケットを付け、漕ぎながら、海中をグラスで覗くと小さなお魚が・・
息子はナマコ取りに夢中になり、船頭さんと取り比べっこ。
私は幼い頃、グアム島での家族旅行でナマコを踏んで「きゃ〜っ」という感じでしたが、「持って帰って、グアポとカリドにあげる！」と、掴み上げる、頼もしい息子。
グアポとカリドに挙げて食べたら大変！と、思っていたら、船頭さんが「海の物は最後に海に返してあげましょう！」と、おっしゃって下さったので、ほっと、胸を撫で下ろしました。
ナマコさんに「元気でね。またね」と、息子。
朝一番で舟を漕いだので、お腹ぺこぺこ家族はダイニングへ G O!
沖縄の暮らしに相応しい琉球朝食を！
息子はシチリア朝食を。
オレンジのサラダから始まり卵料理などをパクパク食べていました。
食後はお部屋に戻り、グアポとカリドとのんびり、海を眺めながら時を止めて、癒しの空間を満喫しました。
またまたプールに行きたいという息子をパパに頼み、私は久しぶりのスパを体験しに。
久しぶりに一人の時間。
海や植物など沖縄の自然の力を取り入れたメニューで心が穏やかに、海が静かに満ちていくように、波を思わせるストロークと呼吸の波が合わさりリラックスへと導き、沖縄の海と一体となる体験をしました。
そして息子の待つ プールへ。
水上ステージで待っていると、息子が上がってきて、まるでモネの絵の中に入り込んだように息子とプールに咲いたようにあるお花畑に腰を下ろしました。
闘病中、不忍池の睡蓮を観に病院から抜け出しました。
そう、モネの「睡蓮」のような場所。
あれから、亡くなったお腹の子はチワワの長男ケニーになり、兄弟もチワワのクール、ゲバラ、カミノ、グアポ、カリドとなり、長男のケニー(チワワ、ブラックホワイトパーティーカラー)が天国へ旅立ち、息子(里子)になりました。
不忍池を眺めていた私は、ここ星のや沖縄のプールの絵の中へ新たな家族とワープしたようです。
沖縄最後の夜はわんちゃん達とお部屋で土間ダイニング。
私達家族だけの特別なプライベートダイニングです。
無垢の板で作られた大きなテーブルで海を眺めながら頂きます。
沖縄料理をメインに注文しました。
ジーマミー豆腐、島らっきょうの浅漬け、3種の貝の泡盛蒸し、もずく酢、グルクンの南蛮漬けシークワサー風味、まぜまぜお造り、旬魚のカルパッチョ、点心、ブイヤベース、魚介の炊き込みご飯、わんちゃんにもあげられるように彩り野菜と煮込みハンバーグ、ラフテー煮卵添え。
最後の晩餐ですか？と言わんばかりに沢山、頼みすぎました。(苦笑)
お部屋の前に現れた、子猫ちゃんも呆れて見ていました。
朝もお部屋でゆっくり朝食を頂きました。
もうすっかり、沖縄の住人になったような気分になりましたが、チェックアウトの時間です。
海底にいるようなレセプションにてチェックアウト。
海外旅行に行くリハーサルは出来ました。
人生のターニングポイントとしての旅になりました。
皆様もわんちゃんと一緒にターニングポイントの旅は如何ですか？
サンセットを眺め、また、皆様とわんちゃん達に新しい、さらに素敵な日はまた昇るはずです。
本年も「紫しえのわんちゃんと旅へ G O!」、チワワ4兄弟、ゲバラ、カミノ、グアポ、カリドを宜しくお願い致します。
さあ、そろそろ海外旅行に行こうかな・・
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
苦手な冬を克服する旅へGO!
目的地に向かう道は吹雪の雪道。
視界が悪く、運転するパパの緊張感が車中に流れます。
ゲバラ(チワワ4兄弟長男)、カミノ(二男)、私や五男(里子)も手に汗をかいています。
その真っ白な銀世界の中に入り込み、私はワープしました。
太陽と岩のスキー場、イタリアのコルチナ・ダンベッツォを愛犬メルロード(ヨークシャーテリア)を胸に入れて、スキーで滑る。
イタリアとスイスの国境にあるスキー場。
頂上に愛犬メルロードと立ちました。
イタリア側に降りるか、スイス側に降りるか・・
まるで人生の選択と同じだと、私はヨーロッパ留学時代にベルギーの蚤の市で出会った愛犬メルロードと相談しながら決めました。
広大なコルチナ・ダンベッツォのスキー場を滑る映像から、現実の目的地に向かう吹雪の中の雪道に戻りました。
パパが運転する車が対向車にぶつからない様、崖から落ちない様、皆んなで一つの目的地に向かって一気団結します。
16:00チェックインで13:00チェックアウトとウインタースポーツを楽しんで貰えるように工夫されている、星野リゾート磐梯山温泉ホテルへ。
私も息子もメキシコ生まれのチワワ兄弟も夏好きファミリーが、苦手な冬を克服する旅へ G O!
スノータイヤは大変、役に立ちました。
チェックインが遅い時間なのも助かりました。
とりあえず、お部屋に入り、少し横になる事に。初めての吹雪の雪道でしたので、どっと疲れが出てしまいました。
夕食はビュッフェスタイルの kisse・kisseへ。
子供にはお子様メニューがあります。
わんちゃんはお部屋でお留守番です。
泡を頂きながらの優しい郷土料理に旅の疲れが癒されます。
わっぱ飯が特に吹雪と寒さで固まった身体を和らげてくれました。
お部屋に戻り、わんちゃん達に夕食をあげて、
米どころ・会津の銘酒がそろう会津 S A K E Barへ。
こちらはわんちゃん O Kです。
日本酒には4タイプ、薫酒、塾酒、爽酒、醇酒があるそうです。
それぞれを嗜ませて頂きました。
日本酒は東北の温もりの香りがあり、お疲れモードの私に少しずつ、エンジンをかけてくれます。
だんだんハイテンションになり、ゲバラもカミノもびっくりモード。(苦笑)
温まったママに抱かれて、ゲバラとカミノもポカポカと暖まって来たようです。
そして、息子は民謡「会津磐梯山」に合わせ、やぐらの周りを一緒に踊る『あいばせ！踊らんしょ』に一人で参加。
毎回、旅先の催し物には率先して参加する息子。
ゲバラとカミノと手拍子で応援しながら、民謡に酔いしれました。
ゲバラ、カミノに太鼓の音が大丈夫かなと心配していましたが、暖かい雰囲気にわんちゃん達も癒されていたようです。
こちらは3月27日までの月、水、金、日の20:30〜 Book& Cafeにて行われているそうです。
さて、明日、挑戦するための装備の試着をしに行きました。
手ぶらで来ても、ウエアーや靴の貸し出しがあるので、ウィンターシーズンも荷物が多くなる事もありません。
私はウエアーを持参したので、靴だけフィッティングしました。
準備万端です！
酔いも冷めてきたようなので、大浴場に明日に備えて温まり行きました。
『朱嶺の湯』は美肌の湯としても定評がある会津漆器をイメージした黒と朱色を基調とした温泉処です。
湯船には林檎が沢山浮かんでいました。
スチームサウナにも入り、すっかり疲れは取れました。
温泉のおかげでやる気満々になった朝に相応しく、何と朝からラーメン！
喜多方ラーメンです。
会津の方々は朝からラーメンを食べるそうです。
確かに夜頂くより、活力になりそう・・
念のため、そばおかゆで胃に下地を作ってから頂きました。(微笑)
初挑戦です。
幼い頃からスキーはやっていました。
それなりに級も取得してます。
でも、冬が苦手で、スキー場に行っても1、2回滑ったらゲレンデの前のカフェで見学しているタイプの私。
今回は息子の為に頑張ってスノーボードに初挑戦！
やっぱり、最近、身体を動かしてないので、上手く行きません。(涙)
2本板から、1本板はかなり、難関でした。
自分はさて置き、息子が心配で心配で・・
そんな心配とは裏腹に、スノーボードの先生に1からやり方を教わっている私を差し置いて、華麗に滑り降りる息子！
むいているようです。
新たな発見でした。これから伸ばして行ってあげようと思いました。
しかし、一方の私は運動不足を自覚させられました。(苦笑)
何度も先生と登っては滑る息子の姿は微笑ましいのですが、いつものように早くランチタイムにならないかなと、いつものサボりぐせが・・
ランチタイムはゲレンデ前のレストランでわんちゃん達とカレーを頂きました。
ゲバラとカミノと一緒に食べられ、ホッとする私でした。
午後からはゲバラとカミノと赤べこの形をした「赤べこ雪上車」に乗りました。
こちらは3月26日までの13:00〜14:30にでっこら赤べこ雪広場にてわんちゃんも一緒に乗車できます。
赤べこは福島県会津地方の郷土玩具
赤い牛に似せた張子で魔避けの効果があり、病にかかっても重くならないように子どもに赤べこを送る風習があったそうです。
沢山の赤べこに囲まれ、ゲバラ、カミノ、里子と息子達の魔避け効果を祈りました。
そして、息子は赤べこの衣装(ウエアー)を着させて頂き、飴づくりに挑戦。
私もゲバラ達が食べれるお煎餅作りに挑戦しました。
焼いたお煎餅をゲバラとカミノは美味しそうに食べていました。
息子は赤べこの衣装を着て朝からテンション高めです
すっかり赤べこにはまった息子と雪を楽しむ事が出来たゲバラ、カミノ。
雪道散歩も今年初です。やっぱり犬は雪が好きそう。
私だけが冬を克服できないのかな・・
ゲレンデ前のホテルに戻り、運動不足の私にぴったりのマッサージへ。
会津スパは完全個室でゆったりと夢の中へ連れて行って頂きました。
今回は車の運転で大変だったパパと交代に、明日の帰京の運転に備えてもらいました。
翌朝、通常ならば朝食を頂いてからチェックアウトですが、ウィンタースポーツシーズンに配慮したこちらのホテルは13:00がチェックアウトですので、息子は赤べこと剣作りに挑戦！
ゲバラとカミノが見守る中、得意の物作りに集中する息子。
「出来た！」と、息子。
ゲバラ、カミノお兄ちゃん達に一番下の里子は、「ほら、凄いでしょ！今日だけ一番お兄ちゃんだからね」と、自慢気に作品を見せます。
ゲバラとカミノも認めているようです。
さて、チェックアウトの時間が来ました。
先程作った、赤べこと剣を今日だけ一番お兄ちゃんの里子にスタッフの方が出来上がった作品を渡してくれました。
「この魔避けパワーで僕たちは大丈夫だね！」
と里子。
頷く、ゲバラ、カミノ。
満足気な息子は「お腹が空いた！」と。
チェックアウト後にゲレンデに立つ、キッチンカーでランチしてから帰る事にしました。
「さあ、そろそろ帰りましょう」
「まだ、いたい！」
夏生まれの息子達は雪が大好きになりました。
「今度は北海道に行こう！」
「行く、行く！」
帰り道は柔らかい雪が、「また、来てね！」
と、私たちに爽やかな太陽と共に手を振ってくれました。
ドッグライフエキスパート紫しえのレストラン探訪
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私も息子もメキシコ生まれのチワワ兄弟も夏好きファミリーが、苦手な冬を克服する旅へ G O!
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夕食はビュッフェスタイルの kisse・kisseへ。
子供にはお子様メニューがあります。
わんちゃんはお部屋でお留守番です。
泡を頂きながらの優しい郷土料理に旅の疲れが癒されます。
わっぱ飯が特に吹雪と寒さで固まった身体を和らげてくれました。
お部屋に戻り、わんちゃん達に夕食をあげて、
米どころ・会津の銘酒がそろう会津 S A K E Barへ。
こちらはわんちゃん O Kです。
日本酒には4タイプ、薫酒、塾酒、爽酒、醇酒があるそうです。
それぞれを嗜ませて頂きました。
日本酒は東北の温もりの香りがあり、お疲れモードの私に少しずつ、エンジンをかけてくれます。
だんだんハイテンションになり、ゲバラもカミノもびっくりモード。(苦笑)
温まったママに抱かれて、ゲバラとカミノもポカポカと暖まって来たようです。
そして、息子は民謡「会津磐梯山」に合わせ、やぐらの周りを一緒に踊る『あいばせ！踊らんしょ』に一人で参加。
毎回、旅先の催し物には率先して参加する息子。
ゲバラとカミノと手拍子で応援しながら、民謡に酔いしれました。
ゲバラ、カミノに太鼓の音が大丈夫かなと心配していましたが、暖かい雰囲気にわんちゃん達も癒されていたようです。
こちらは3月27日までの月、水、金、日の20:30〜 Book& Cafeにて行われているそうです。
さて、明日、挑戦するための装備の試着をしに行きました。
手ぶらで来ても、ウエアーや靴の貸し出しがあるので、ウィンターシーズンも荷物が多くなる事もありません。
私はウエアーを持参したので、靴だけフィッティングしました。
準備万端です！
酔いも冷めてきたようなので、大浴場に明日に備えて温まり行きました。
『朱嶺の湯』は美肌の湯としても定評がある会津漆器をイメージした黒と朱色を基調とした温泉処です。
湯船には林檎が沢山浮かんでいました。
スチームサウナにも入り、すっかり疲れは取れました。
温泉のおかげでやる気満々になった朝に相応しく、何と朝からラーメン！
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確かに夜頂くより、活力になりそう・・
念のため、そばおかゆで胃に下地を作ってから頂きました。(微笑)
初挑戦です。
幼い頃からスキーはやっていました。
それなりに級も取得してます。
でも、冬が苦手で、スキー場に行っても1、2回滑ったらゲレンデの前のカフェで見学しているタイプの私。
今回は息子の為に頑張ってスノーボードに初挑戦！
やっぱり、最近、身体を動かしてないので、上手く行きません。(涙)
2本板から、1本板はかなり、難関でした。
自分はさて置き、息子が心配で心配で・・
そんな心配とは裏腹に、スノーボードの先生に1からやり方を教わっている私を差し置いて、華麗に滑り降りる息子！
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新たな発見でした。これから伸ばして行ってあげようと思いました。
しかし、一方の私は運動不足を自覚させられました。(苦笑)
何度も先生と登っては滑る息子の姿は微笑ましいのですが、いつものように早くランチタイムにならないかなと、いつものサボりぐせが・・
ランチタイムはゲレンデ前のレストランでわんちゃん達とカレーを頂きました。
ゲバラとカミノと一緒に食べられ、ホッとする私でした。
午後からはゲバラとカミノと赤べこの形をした「赤べこ雪上車」に乗りました。
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赤べこは福島県会津地方の郷土玩具
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焼いたお煎餅をゲバラとカミノは美味しそうに食べていました。
息子は赤べこの衣装を着て朝からテンション高めです
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雪道散歩も今年初です。やっぱり犬は雪が好きそう。
私だけが冬を克服できないのかな・・
ゲレンデ前のホテルに戻り、運動不足の私にぴったりのマッサージへ。
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「今度は北海道に行こう！」
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ドッグライフエキスパート紫しえのレストラン探訪
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
新年度が始まり、お疲れモードをリフレッシュ！今期の抱負を描きにGO!
新年度が始まり、緊張感で頑なってしまった頭や身体をわんちゃん達と一緒にリフレッシュしたいと思い、箱根へ一休みの旅に出ることにしました。
箱根は東京からは近場なので、気軽に旅に出れるのが良いです。
そして、こちらを宿泊先に選んだもう一つの理由は絵を描くことが出来ると聞きましたから。
今年度の抱負や素敵な未来を想像しながら、絵を描くというのも良いかなと、星野リゾート界仙石原を選びました。
お部屋に入ると、緑色の景色と清々しい匂いが緊張感で頑なっていた頭や身体を包んでくれました。
そして、この2、3年から露天風呂付きのお部屋を選ばれる方が多くなりましたが、やはり、お部屋にあるとちょっと安心するのは私だけではないのではないでしょうか。
この度は下の2頭(保護犬出身)のグアポとカリドが旅のお供をしてくれます。
フローリングでないので、粗相をしないかと思いましたが、琉球畳なのでわんちゃんの足にも優しく、ケージの置いてある所はフローリングなので安心しました。
彼等もお兄ちゃん達(ゲバラ、カミノ)に気を使うことなく、2頭の時間を満喫しています。
さて、グアポとカリドがお部屋でのんびりしている間に、館内を散策しに行く事にしました。
至る所に絵画が飾られていて美術館にいるような気分になります。
アトリエライブラリーでは、自由に絵を描くことが出来るそうです。
大浴場は大涌谷温泉の白濁した泉質をあつ湯とぬる湯で用意されているそうです。
水庭を発見！
緑鮮やかな風景が水に映り、風景画を観ているようです。
夜はちりばめられた蓄光石が柔らかな光のアートに包まれるそうです。
新年度が始まり、慣れない環境のストレスが溜まっていた私をアートが少しずつ柔らかな世界へと導いてくれます。
お部屋に戻るとかき氷アート作りが用意されていました。
早速、グアポとカリドと息子でかき氷アートに挑戦！
息子は大胆に色を重ねて行きます。
私はグアポとカリドを抱えながら、ゆっくりと一つ一つの色をグアポが優しい眼差しで見守る中、かけて行きます。三色掛け終わった時、穏やかなカリドが鋭い目つきになりました。
そう。美味しそうな香りが充満してきたからなのでしょう・・・
さあ、実食！
テラスに出たら、足湯が用意してありました。
足湯に浸かりながら、三色のグラデーションのかき氷をほうばりました。
あまり見つめているので、グアポとカリドにも一口ずつあげました。
嬉しそうなお顔の２頭。
さて、テラスの露天風呂の方を見にグアポとカリドと。
お風呂の中に水彩の色鉛筆とキャンパスが！
画家さんには天国ではないでしょうか・・
温泉のお部屋の露天風呂に浸かり、一杯やりながら絵を描く・・
このままずっとわんちゃん達と住みたくなってしまいます。(笑)
そこえアペタイザー&アペリティフ！
こちらも絵を描くために必要なパレットをお皿にし、チーズの盛り合わせとご当地ビールが。
なんだか、もう夢の中へ迷い込んできたようです。
こちらで観た絵が夢の中に。
私はグアポとカリドと暫く、夢の中をお散歩しました。
「ホテルの方がお食事です」と、声をかけにいらしてくれて、目を覚まし、お食事処に気持ち良さそうに眠っているグアポとカリドをお部屋に残し、伺いました。
中庭が素敵な個室です。
こちらで山海石焼懐石料理を頂きました。
そして、器もアートになっていて、自分で形を変えてデザイン出来るアート食器がアート心に火をつけてくれました。
息子には豆・ごま・わかめなど伝統的な食材を用いた和食膳を用意して頂きましたが、一口、二口で寝落ちしてしまいました。(苦笑)
スタッフの方がお椅子を直ぐにご用意して下さり、庭園と息子の寝顔を眺めながらの大人タイム。
ゆっくりと美味しい時を過ごすことが出来ました。
さて、お部屋に戻り、グアポとカリドに夕食をあげて、光りのアートを楽しみに夜の露天風呂へ。
新年度が始まりお疲れモードマックスな私を光のアートが身も心も温かく穏やかに包んでくれました。
朝は早くからパパがお部屋の温泉に入りながら、何だか遠くを見て未来への決意を固めているようでしたので、私も次にお部屋の温泉に入ると、いつの間にか描いた息子の絵が・・
家族全員を描いたそうです。
「これからもゲバラ、カミノ、グアポ、カリドとぼくとママとパパと後、これから来る妹もね！皆んなで一杯、いろんなところに行く絵だよ！」
どうやら、こちらに宿泊して私たち家族の未来図は出来たようです。
家に戻ってから息子はバルコニーで絵を描くようになりました。
それをゲバラ、カミノ、グアポ、カリドお兄ちゃん達が一緒に楽しそうに円を描いて五男を見守っています。
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箱根は東京からは近場なので、気軽に旅に出れるのが良いです。
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お部屋に入ると、緑色の景色と清々しい匂いが緊張感で頑なっていた頭や身体を包んでくれました。
そして、この2、3年から露天風呂付きのお部屋を選ばれる方が多くなりましたが、やはり、お部屋にあるとちょっと安心するのは私だけではないのではないでしょうか。
この度は下の2頭(保護犬出身)のグアポとカリドが旅のお供をしてくれます。
フローリングでないので、粗相をしないかと思いましたが、琉球畳なのでわんちゃんの足にも優しく、ケージの置いてある所はフローリングなので安心しました。
彼等もお兄ちゃん達(ゲバラ、カミノ)に気を使うことなく、2頭の時間を満喫しています。
さて、グアポとカリドがお部屋でのんびりしている間に、館内を散策しに行く事にしました。
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大浴場は大涌谷温泉の白濁した泉質をあつ湯とぬる湯で用意されているそうです。
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夜はちりばめられた蓄光石が柔らかな光のアートに包まれるそうです。
新年度が始まり、慣れない環境のストレスが溜まっていた私をアートが少しずつ柔らかな世界へと導いてくれます。
(現場のオプションは H・Pをご確認下さいませ。)
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早速、グアポとカリドと息子でかき氷アートに挑戦！
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私はグアポとカリドを抱えながら、ゆっくりと一つ一つの色をグアポが優しい眼差しで見守る中、かけて行きます。三色掛け終わった時、穏やかなカリドが鋭い目つきになりました。
そう。美味しそうな香りが充満してきたからなのでしょう・・・
さあ、実食！
(現場のオプションは H・Pをご確認下さいませ。)
テラスに出たら、足湯が用意してありました。
足湯に浸かりながら、三色のグラデーションのかき氷をほうばりました。
あまり見つめているので、グアポとカリドにも一口ずつあげました。
嬉しそうなお顔の２頭。
さて、テラスの露天風呂の方を見にグアポとカリドと。
お風呂の中に水彩の色鉛筆とキャンパスが！
画家さんには天国ではないでしょうか・・
温泉のお部屋の露天風呂に浸かり、一杯やりながら絵を描く・・
このままずっとわんちゃん達と住みたくなってしまいます。(笑)
(現場のオプションは H・Pをご確認下さいませ。)
そこえアペタイザー&アペリティフ！
こちらも絵を描くために必要なパレットをお皿にし、チーズの盛り合わせとご当地ビールが。
なんだか、もう夢の中へ迷い込んできたようです。
こちらで観た絵が夢の中に。
私はグアポとカリドと暫く、夢の中をお散歩しました。
「ホテルの方がお食事です」と、声をかけにいらしてくれて、目を覚まし、お食事処に気持ち良さそうに眠っているグアポとカリドをお部屋に残し、伺いました。
中庭が素敵な個室です。
こちらで山海石焼懐石料理を頂きました。
そして、器もアートになっていて、自分で形を変えてデザイン出来るアート食器がアート心に火をつけてくれました。
息子には豆・ごま・わかめなど伝統的な食材を用いた和食膳を用意して頂きましたが、一口、二口で寝落ちしてしまいました。(苦笑)
スタッフの方がお椅子を直ぐにご用意して下さり、庭園と息子の寝顔を眺めながらの大人タイム。
ゆっくりと美味しい時を過ごすことが出来ました。
さて、お部屋に戻り、グアポとカリドに夕食をあげて、光りのアートを楽しみに夜の露天風呂へ。
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朝は早くからパパがお部屋の温泉に入りながら、何だか遠くを見て未来への決意を固めているようでしたので、私も次にお部屋の温泉に入ると、いつの間にか描いた息子の絵が・・
家族全員を描いたそうです。
「これからもゲバラ、カミノ、グアポ、カリドとぼくとママとパパと後、これから来る妹もね！皆んなで一杯、いろんなところに行く絵だよ！」
どうやら、こちらに宿泊して私たち家族の未来図は出来たようです。
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雨降って地固まる
雨はわんちゃん達にとっても、私にとっても憂鬱です。
お散歩には行けないし、観光に行くにも大変です。
でも、視点を変えると穏やかに過ごせる事をここ、界遠州の旅で知りました。
浜名湖はかつて、遠い昔に鰻を頂きに日帰りで訪れた思い出があります。
ですから、今回は宿泊し、全室、浜名湖を望めるという事で、つむぎ茶畑を眺めながら、温泉につかり、ゆっくりと浜名湖を堪能しようと思います。
こちらには愛犬ルームが1部屋あります。
中型犬まで(20kg以下)2頭まで大丈夫です。
どのホテルもそうですが、狂犬病予防接種済証、混合ワクチン予防接種証明書はお忘れにならないよう。
私達は旅が多いので、わんちゃん用トラベルバッグにいつも一式、保管してありますので、忘れる事なく旅に出ています。
こちらのホテルのペット用品はご飯、お水用の器やペットシーツ、ペットベッド、お掃除セットが備えてあります。
私はケージをおトイレにして、いつも持参する折り畳みケージをベッドにしています。
ですから、わんちゃんのお食事は用意していって下さいね。
さて、お部屋でお茶のおもてなしをして頂きました。
雨の浜名湖。
それもまた、美しい。
メキシコ生まれのチワワのゲバラくんとカミノくんと、しっとりと雨に濡れた、浜名湖周辺を眺めながらお茶を頂き、癒しの時を過ごす。
観光やお散歩には行かれないけど、2頭を抱っこしながら、お部屋の窓辺に腰を下ろし、先住犬のケニーやクールのお話をしながら、ゆったりと過ごす。
こんなにわんちゃんと向き合ってお話したのは初めてかしら・・
「雨もいいね・・」
フローリングの床を歩き出したカミノ。
ゲバラは長男KENNY(今はわんちゃんお洋服ブランドKENNY)が脳腫瘍になった時に救世主として、チェ・ゲバラからつけた名前。カミノは家族の道はまだ続くという思いで、スペイン語の道(メキシコはスペイン語圏なので、我家の犬はスペイン語の名前)
そんな事を振り返りながら、お茶を頂きました。
カミノがお部屋のフローリングをお散歩し始めた頃、「お夕食の準備が出来ました」
と呼ばれ、ゲバラとカミノとお食事処へ。
わんちゃんとお食事出来る個室にはケージも用意されております。
お子様用のお食事も用意して下さいました。
お食事は河豚と鰻を楽しむ特別会食
ゆったりとエネルギーチャージさせて頂きました。
食後は1人でお茶を頂きました。
静岡県はお茶の産地。
こちらでは、春は美茶楽、花香る利き茶体験、初夏は新茶利き茶体験、秋は美茶楽のおもてなし、徳川家康公が好んで飲んだといわれる熟成本山茶体験、冬は静岡巡礼、利き茶体験と季節により体験が出来ます。
まさか、浜名湖でわんちゃん達と鰻を頂く事が出来るなんて、若かりし頃、鰻を頂きに日帰りで訪れた時には想像も出来ませんでした。
しみじみ、食後のお茶を頂きながら、振り返って、雨音と共に一人、思いにふける。
お茶畑をしっとりと濡らす雨音を聞きながら、少しずつ私達の未来も考える。
生まれた時から、犬がいて、色々な出来事がある度にいつも私の横には犬がいて、わんちゃん達に支えられて生きて来ました。
日本人はお茶と共に生きて来ました。
私は飲料の中で一番日本茶が好きです。
大好きなお茶とわんちゃんがクロスして、雨の雫と私の頬を伝う喜びの雫もクロスしました。
さて、「浅蒸し茶」(入浴前にお茶を補給すると、カテキンの吸収率が通常の7倍になり、美容と健康に効果的だそう)を頂き、大浴場へ。
お茶玉が浮かぶ円形の露天風呂「華の湯」と内風呂の「湖都の湯」で心身をほぐしました。
翌朝もまた、しっとりと濡れ優しく輝く茶畑を手前に浜名湖を眺めながらお部屋で暫く、ボーっとし、「あさごはん」をゲバラとカミノと頂きました。
食後のお茶はゲバラとカミノとご指導を頂きながら、自身でお茶を入れてみました。
頂いたお茶は「茶寿 高嶺の香 みるめ」私にとっての課題でもあります。
そして、わんちゃん達への思いでも・・
「雨降って地固まる！」
私の息子の命を生かしてくれた天国のケニー、ケニーの命を生かしてくれたゲバラ(革命家のチェ・ゲバラより付けた名前)、まだまだ家族の道を続けようと決めたカミノ(スペイン語で道)
なんだか、茶寿を頂いたせいか、まだまだ、私達家族の旅は続けて行けそうです。
浜名湖を後にお家に着く頃には、雨も止み、空が明るく私達家族を照らしてくれました。
「さあ、明日からも頑張ろう！」
はしゃぎ出すわんちゃん達。
「そうね！雨が止んだからお散歩に行きましょう♪」
ドッグライフエキスパート紫しえのレストラン探訪
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お散歩には行けないし、観光に行くにも大変です。
でも、視点を変えると穏やかに過ごせる事をここ、界遠州の旅で知りました。
浜名湖はかつて、遠い昔に鰻を頂きに日帰りで訪れた思い出があります。
ですから、今回は宿泊し、全室、浜名湖を望めるという事で、つむぎ茶畑を眺めながら、温泉につかり、ゆっくりと浜名湖を堪能しようと思います。
こちらには愛犬ルームが1部屋あります。
中型犬まで(20kg以下)2頭まで大丈夫です。
どのホテルもそうですが、狂犬病予防接種済証、混合ワクチン予防接種証明書はお忘れにならないよう。
私達は旅が多いので、わんちゃん用トラベルバッグにいつも一式、保管してありますので、忘れる事なく旅に出ています。
こちらのホテルのペット用品はご飯、お水用の器やペットシーツ、ペットベッド、お掃除セットが備えてあります。
私はケージをおトイレにして、いつも持参する折り畳みケージをベッドにしています。
ですから、わんちゃんのお食事は用意していって下さいね。
さて、お部屋でお茶のおもてなしをして頂きました。
雨の浜名湖。
それもまた、美しい。
メキシコ生まれのチワワのゲバラくんとカミノくんと、しっとりと雨に濡れた、浜名湖周辺を眺めながらお茶を頂き、癒しの時を過ごす。
観光やお散歩には行かれないけど、2頭を抱っこしながら、お部屋の窓辺に腰を下ろし、先住犬のケニーやクールのお話をしながら、ゆったりと過ごす。
こんなにわんちゃんと向き合ってお話したのは初めてかしら・・
「雨もいいね・・」
フローリングの床を歩き出したカミノ。
ゲバラは長男KENNY(今はわんちゃんお洋服ブランドKENNY)が脳腫瘍になった時に救世主として、チェ・ゲバラからつけた名前。カミノは家族の道はまだ続くという思いで、スペイン語の道(メキシコはスペイン語圏なので、我家の犬はスペイン語の名前)
そんな事を振り返りながら、お茶を頂きました。
カミノがお部屋のフローリングをお散歩し始めた頃、「お夕食の準備が出来ました」
と呼ばれ、ゲバラとカミノとお食事処へ。
わんちゃんとお食事出来る個室にはケージも用意されております。
お子様用のお食事も用意して下さいました。
お食事は河豚と鰻を楽しむ特別会食
ゆったりとエネルギーチャージさせて頂きました。
食後は1人でお茶を頂きました。
静岡県はお茶の産地。
こちらでは、春は美茶楽、花香る利き茶体験、初夏は新茶利き茶体験、秋は美茶楽のおもてなし、徳川家康公が好んで飲んだといわれる熟成本山茶体験、冬は静岡巡礼、利き茶体験と季節により体験が出来ます。
まさか、浜名湖でわんちゃん達と鰻を頂く事が出来るなんて、若かりし頃、鰻を頂きに日帰りで訪れた時には想像も出来ませんでした。
しみじみ、食後のお茶を頂きながら、振り返って、雨音と共に一人、思いにふける。
お茶畑をしっとりと濡らす雨音を聞きながら、少しずつ私達の未来も考える。
生まれた時から、犬がいて、色々な出来事がある度にいつも私の横には犬がいて、わんちゃん達に支えられて生きて来ました。
日本人はお茶と共に生きて来ました。
私は飲料の中で一番日本茶が好きです。
大好きなお茶とわんちゃんがクロスして、雨の雫と私の頬を伝う喜びの雫もクロスしました。
さて、「浅蒸し茶」(入浴前にお茶を補給すると、カテキンの吸収率が通常の7倍になり、美容と健康に効果的だそう)を頂き、大浴場へ。
お茶玉が浮かぶ円形の露天風呂「華の湯」と内風呂の「湖都の湯」で心身をほぐしました。
翌朝もまた、しっとりと濡れ優しく輝く茶畑を手前に浜名湖を眺めながらお部屋で暫く、ボーっとし、「あさごはん」をゲバラとカミノと頂きました。
食後のお茶はゲバラとカミノとご指導を頂きながら、自身でお茶を入れてみました。
頂いたお茶は「茶寿 高嶺の香 みるめ」私にとっての課題でもあります。
そして、わんちゃん達への思いでも・・
「雨降って地固まる！」
私の息子の命を生かしてくれた天国のケニー、ケニーの命を生かしてくれたゲバラ(革命家のチェ・ゲバラより付けた名前)、まだまだ家族の道を続けようと決めたカミノ(スペイン語で道)
なんだか、茶寿を頂いたせいか、まだまだ、私達家族の旅は続けて行けそうです。
浜名湖を後にお家に着く頃には、雨も止み、空が明るく私達家族を照らしてくれました。
「さあ、明日からも頑張ろう！」
はしゃぎ出すわんちゃん達。
「そうね！雨が止んだからお散歩に行きましょう♪」
ドッグライフエキスパート紫しえのレストラン探訪
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
動物と人と自然が手を取り合って
私のバイブル「ドナドナ♪」、「ひとりぼっちの羊飼い♪」、「時には母のない子のように♪」
そんな歌をドーナツ版用の水色のプレイヤーで、1人聴いては涙していた子供でした。
幼い頃、大きな病に罹り、3歳の時、片肺になりました。
同じ病で入院していた男の子が、ある日、真っ白なシーツになっていました。
いつも、小さな子ども達や動物たちが幸せであってほしいと願い続けてきました。
そして、今、4頭(内、保護犬2頭)のチワワと里子の母になり、原点を見つめ直す旅に出ようと思いました。
自然の中に牛さん、馬さん、羊さんと一緒に我が息子たちに命の大切さを感じてもらうために北海道にある星のリゾート リゾナーレトマムを訪れることにしました。
今回も 空の旅はSKY MARKにしました。
沖縄の旅以来の飛行機。
前回の時も元気に旅が出来たので、また、このエアラインに決めました。
スタッフの方がお水用の容器をご用意下さり、安心して預けました。
帯広空港に着き、まずは札幌ラーメン。
空港にはラーメン街があり、沢山のラーメン屋さんが立ち並び、どれも美味しそうで迷ってしまいました。(笑)
さて、お腹から少しずつ、北海道モードになり、タクシーでホテルに向かう道のりの風景を眺めながら、最後にこの地に来たのは「父と出演した旅番組だったな～」と、懐かしい気持ちに浸っていると、広大な敷地の中に入りました。
昔、読んだ童話の世界にタイムスリップしたような気分でホテルに到着しました。
今回、案内して頂いくスタッフさんに会うや否や、息子が「隊長！」とお呼びし、まさにゲバラもグアポも探検隊の一員になったようです。
そして、私達家族は隊長の指示(案内)に従ってついて行きました。
こちらのホテルはオールスイートルーム！
わんちゃんと泊まれるお部屋は2室です。
私達のお部屋は『愛犬スイートルーム』
空を眺めながら入れるジェットバス、サウナもお部屋に完備されている事に私は「まさにパラダイスね❣️」
喜ぶ私を見ながら、ウェルカムドッグフードにゲバラとグアポも大喜び。
さて、こちらでは大きなバギーもお借り出来るので、早速、敷地内を散策しに出かけました。
夕食は『森のレストラン ニニヌプリ」
ビュッフェスタイルの大きなホールですが、愛犬用のお部屋があり、ケージも置かれています。
こちらまでバギーで入り、代わるがわり、ビュッフェに行って好きなものを取り、愛犬達と一緒にお食事出来ます。
ディナーのコンセプトは「肉ビュッフェ」だそうで、ビーフ、ラム、チキン、ボーク・・
目の前で作って下さり、北海道ならではのビールと共に美味しく頂きました。
勿論、ゲバラとグアポも次から次へと運ばれる彼等にとっての極上ディナー、まん丸な目が益々、まん丸に(笑)
お腹いっぱいになり、焚き火にあたりながら暫く休憩。
炎を見ながら、心も身体も暖まり、家族団欒な時を過ごし少しおねむになってきた息子達に、ちょっとだけママのわがままを聞いて頂き、ワインバーへ。
グラスで色々な種類のワインをチーズと頂ける至福の時に寒さも忘れてしまいました。
こうして、愛犬達とワインを頂くとベルギー・ブリュッセルに住んでいた頃を思い出します。
住んでいた駅名を名前にしたヨークシャテリアのメルロード。
毎日、彼とカフェでワインを飲みながら、将来のことを考えていた日々・・
お部屋に戻り、天空に光る、キラキラした星を眺めながら、ジャグジーに浸かりました。お星さまになったメルロードの事を考え、わんちゃん達は隣にいる時も、お星さまになっても、いつも私を見守っていてくれているのだなと、ジャグジーの泡に包まれながら思い、ゆったりと眠りにつきました。
翌朝は朝日が上がる前に起き、ゲバラとグアポ達とゴンドラに乗って山頂まで登りました。
雲 Cafeに着いた瞬間、昨夜のお星さまに話しかけたせいか、天国にいる愛犬達の近くまで来れたのだと思いました。
お空近くでゲバラとグアポとお散歩をしていたら、なんだか、私の最初の息子のメルロード、次のマルチーズのプリンス、そしてチワワのケニーとクールも一緒に空の散歩をしている様に感じました。
そして、日が昇り、お腹も空いたので、ビュッフェへ。
朝は昨夜と違い、海鮮三昧です。
朝からお散歩というより、登山をした後なので、モリモリと朝食とは思えない程、沢山頂いてしまいました。(笑)
そして、FARM HOSHINOへ。
私のバイブルの世界へ。
牛さん、羊さん。
でも、こちらの牛さんや羊さんや馬さんは、みんなのんびり、穏やかに過ごしています。
そして私の息子達もだんだんとうちとけ、家族全員とFARMのみんなが絵本の中に入ったような気持ちになりました。
カフェで軽いランチを済ませ、日の出る前から雲散歩、FARMとハードだったのでゲバラとグアポはお部屋で休憩させ、まだまだパワー全快の息子とミナミナビーチへ。
インドアで常に30℃のウェーブプールに息子は大はしゃぎ。(期間4/28～11/1グリーンシーズン)
散々、遊んだせいか、息子達は満足なようで、わんちゃん達はお部屋で、息子はお食事付きの G A O託児でお利口さんに待っていてくれました。
そして、私は大人の時をOTTO SETTE TOMAMU(グリーンシーズン)にて、イタリアのピエモンテ州やリグーリア州の郷土料理のペアリングコースを堪能させて頂きました。
翌朝、水の教会へ。
そらともりの大地 それを映す 水でできた教会
鉄筋コンクリート打ちっぱなしの建物を前に原点を思い出しました。
何故か懐かしい香りがします。
多分、最初に日本で打ちっぱなしの家を建築したであろう家が実家でした。
沢山の愛犬達との思い出があります。
あれからどのくらいの月日が経ったのでしょうか。
沢山の愛犬達と暮らして来た実家が煙になってお空に上がっていきました。
ある学生さんが、私が幼い頃、実家をスケッチしに来ていました。
父と同じ、大阪生まれの方です。
そう。文化勲章を受章された建築家・安藤忠雄さんです。
彼の教会三部作といわれる光の教会(大阪)、風の教会(兵庫)、そして、こちらの水の教会です。
教会に入り、目の前に立つ十字架。
水もに映る十字架を眺め、
「ドナドナ♪」、「ひとりぼっちの羊飼い♪」、「時には母のない子のように♪」
を子どもの頃に戻ったように口ずさみました。
そして、何故か「ピクニック♪」の歌を口ずんだ私。
「丘を越え行こうよ～」
北海道が新たな道を私達に与えてくれました。
動物と人と自然はこれからも手を取り合って生きていくのだなと・・
次回は白銀の中、馬に乗ってみたいな！
ドッグライフエキスパート紫しえのレストラン探訪
ドッグライフエキスパート紫しえのレストラン探訪 Vol.2
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
そんな歌をドーナツ版用の水色のプレイヤーで、1人聴いては涙していた子供でした。
幼い頃、大きな病に罹り、3歳の時、片肺になりました。
同じ病で入院していた男の子が、ある日、真っ白なシーツになっていました。
いつも、小さな子ども達や動物たちが幸せであってほしいと願い続けてきました。
そして、今、4頭(内、保護犬2頭)のチワワと里子の母になり、原点を見つめ直す旅に出ようと思いました。
自然の中に牛さん、馬さん、羊さんと一緒に我が息子たちに命の大切さを感じてもらうために北海道にある星のリゾート リゾナーレトマムを訪れることにしました。
今回も 空の旅はSKY MARKにしました。
沖縄の旅以来の飛行機。
前回の時も元気に旅が出来たので、また、このエアラインに決めました。
スタッフの方がお水用の容器をご用意下さり、安心して預けました。
帯広空港に着き、まずは札幌ラーメン。
空港にはラーメン街があり、沢山のラーメン屋さんが立ち並び、どれも美味しそうで迷ってしまいました。(笑)
さて、お腹から少しずつ、北海道モードになり、タクシーでホテルに向かう道のりの風景を眺めながら、最後にこの地に来たのは「父と出演した旅番組だったな～」と、懐かしい気持ちに浸っていると、広大な敷地の中に入りました。
昔、読んだ童話の世界にタイムスリップしたような気分でホテルに到着しました。
今回、案内して頂いくスタッフさんに会うや否や、息子が「隊長！」とお呼びし、まさにゲバラもグアポも探検隊の一員になったようです。
そして、私達家族は隊長の指示(案内)に従ってついて行きました。
こちらのホテルはオールスイートルーム！
わんちゃんと泊まれるお部屋は2室です。
私達のお部屋は『愛犬スイートルーム』
空を眺めながら入れるジェットバス、サウナもお部屋に完備されている事に私は「まさにパラダイスね❣️」
喜ぶ私を見ながら、ウェルカムドッグフードにゲバラとグアポも大喜び。
さて、こちらでは大きなバギーもお借り出来るので、早速、敷地内を散策しに出かけました。
夕食は『森のレストラン ニニヌプリ」
ビュッフェスタイルの大きなホールですが、愛犬用のお部屋があり、ケージも置かれています。
こちらまでバギーで入り、代わるがわり、ビュッフェに行って好きなものを取り、愛犬達と一緒にお食事出来ます。
ディナーのコンセプトは「肉ビュッフェ」だそうで、ビーフ、ラム、チキン、ボーク・・
目の前で作って下さり、北海道ならではのビールと共に美味しく頂きました。
勿論、ゲバラとグアポも次から次へと運ばれる彼等にとっての極上ディナー、まん丸な目が益々、まん丸に(笑)
お腹いっぱいになり、焚き火にあたりながら暫く休憩。
炎を見ながら、心も身体も暖まり、家族団欒な時を過ごし少しおねむになってきた息子達に、ちょっとだけママのわがままを聞いて頂き、ワインバーへ。
グラスで色々な種類のワインをチーズと頂ける至福の時に寒さも忘れてしまいました。
こうして、愛犬達とワインを頂くとベルギー・ブリュッセルに住んでいた頃を思い出します。
住んでいた駅名を名前にしたヨークシャテリアのメルロード。
毎日、彼とカフェでワインを飲みながら、将来のことを考えていた日々・・
お部屋に戻り、天空に光る、キラキラした星を眺めながら、ジャグジーに浸かりました。お星さまになったメルロードの事を考え、わんちゃん達は隣にいる時も、お星さまになっても、いつも私を見守っていてくれているのだなと、ジャグジーの泡に包まれながら思い、ゆったりと眠りにつきました。
翌朝は朝日が上がる前に起き、ゲバラとグアポ達とゴンドラに乗って山頂まで登りました。
雲 Cafeに着いた瞬間、昨夜のお星さまに話しかけたせいか、天国にいる愛犬達の近くまで来れたのだと思いました。
お空近くでゲバラとグアポとお散歩をしていたら、なんだか、私の最初の息子のメルロード、次のマルチーズのプリンス、そしてチワワのケニーとクールも一緒に空の散歩をしている様に感じました。
そして、日が昇り、お腹も空いたので、ビュッフェへ。
朝は昨夜と違い、海鮮三昧です。
朝からお散歩というより、登山をした後なので、モリモリと朝食とは思えない程、沢山頂いてしまいました。(笑)
そして、FARM HOSHINOへ。
私のバイブルの世界へ。
牛さん、羊さん。
でも、こちらの牛さんや羊さんや馬さんは、みんなのんびり、穏やかに過ごしています。
そして私の息子達もだんだんとうちとけ、家族全員とFARMのみんなが絵本の中に入ったような気持ちになりました。
カフェで軽いランチを済ませ、日の出る前から雲散歩、FARMとハードだったのでゲバラとグアポはお部屋で休憩させ、まだまだパワー全快の息子とミナミナビーチへ。
インドアで常に30℃のウェーブプールに息子は大はしゃぎ。(期間4/28～11/1グリーンシーズン)
散々、遊んだせいか、息子達は満足なようで、わんちゃん達はお部屋で、息子はお食事付きの G A O託児でお利口さんに待っていてくれました。
そして、私は大人の時をOTTO SETTE TOMAMU(グリーンシーズン)にて、イタリアのピエモンテ州やリグーリア州の郷土料理のペアリングコースを堪能させて頂きました。
翌朝、水の教会へ。
そらともりの大地 それを映す 水でできた教会
鉄筋コンクリート打ちっぱなしの建物を前に原点を思い出しました。
何故か懐かしい香りがします。
多分、最初に日本で打ちっぱなしの家を建築したであろう家が実家でした。
沢山の愛犬達との思い出があります。
あれからどのくらいの月日が経ったのでしょうか。
沢山の愛犬達と暮らして来た実家が煙になってお空に上がっていきました。
ある学生さんが、私が幼い頃、実家をスケッチしに来ていました。
父と同じ、大阪生まれの方です。
そう。文化勲章を受章された建築家・安藤忠雄さんです。
彼の教会三部作といわれる光の教会(大阪)、風の教会(兵庫)、そして、こちらの水の教会です。
教会に入り、目の前に立つ十字架。
水もに映る十字架を眺め、
「ドナドナ♪」、「ひとりぼっちの羊飼い♪」、「時には母のない子のように♪」
を子どもの頃に戻ったように口ずさみました。
そして、何故か「ピクニック♪」の歌を口ずんだ私。
「丘を越え行こうよ～」
北海道が新たな道を私達に与えてくれました。
動物と人と自然はこれからも手を取り合って生きていくのだなと・・
次回は白銀の中、馬に乗ってみたいな！
ドッグライフエキスパート紫しえのレストラン探訪
ドッグライフエキスパート紫しえのレストラン探訪 Vol.2
わんちゃんお洋服ブランド KENNY
わんちゃん同伴 O K完全予約制サロンCASA FIESTA
